女の肩がピンチ!PC×スマホ●時間使用で「肩こり率」なんと100%

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スマホやタブレットを使うようになってから、肩こりに悩まされるようになっていませんか。

マッサージチェアのトップメーカーであるファミリーイナダ株式会社の「肩こりの実態調査」によると、PC作業に加え、スマホの利用時間が長いほうが肩こり率は高いことが分かりました。今回は、肩こり事情と緊急対処法を見ていきましょう。

 

■肩こりの自覚症状は女性のほうが高い

上記の調査では、肩こりの「自覚症状あり」の人は58.9%。男性が47.6%なのに対して、女性が70.2%を占めるなど、女性のほうが肩こりの自覚症状があることが分かりました。

続いて、スマートフォンの利用時間と「肩こり率」(自覚症状あり率)の項目では、3時間以上利用している人が71.2%で、そのうち女性の肩こり率は84.6%に上りました。

さらに、PCもスマートフォンもそれぞれ3時間以上使っている人の「肩こり率」(自覚症状あり率)を調査したところ、全体では73.8%。女性は回答者全員・100%が自覚症状が「ある」としました。

1日にPCを3時間以上かつスマホ3時間以上使っている女性は、全員が肩こり持ちという結果になったのです。

 

■肩甲骨周辺の筋肉の疲労が肩こりの原因

肩こりの原因は運動不足やストレスなど人によって様々ですが、その多くは肩甲骨周りの筋肉の疲労が挙げられます。

この調査を監修した早稲田大学スポーツ科学学術院の金岡恒治教授は、「肩甲骨周囲の筋肉は寝ているときには休んでいても起き上がると共に活動を始め、座ってPCを操作しているときや、スマホを扱っているときには、いつも働き続けていることになります。そのため作業時間が長くなると、筋肉の疲労が蓄積されて肩が凝ってしまいます」とコメントしています。

対策としては、数時間作業をしたら筋肉を動かしたり、ほぐしたりして筋内の血流を改善することと、普段から肩甲骨周囲筋群をよく使うような運動を行うことだといいます。

 

■超簡単!肩甲骨ストレッチでほぐして

ここでは、凝ってしまった肩甲骨の周辺の筋肉をストレッチするエクササイズをご紹介しましょう。

(1)テーブルやソファなど体重をかけられるものを背にして腰掛けるように、両手をつきます。

(2)膝を曲げていき、肘を90度まで曲げます。このとき、肩甲骨が中央により、ほぐれていくのが分かります。10秒間この姿勢をキープし、ゆっくり戻っていきます。

この他にも『美レンジャー』の過去記事「ガッチガチの首・肩に効くぅ!“2分ですっきり”コリ解消体操」「褐色脂肪細胞をボーボー燃やせ!すぐできる“肩甲骨ストレッチ”」なども参考にしてください。

 

肩こりがある人は最初は肩甲骨が硬いと感じるかもしれませんが、何度か繰り返すうちに柔らかくなっていくでしょう。

肩甲骨の筋肉をほぐすようにすると肩こりだけでなく姿勢もよくなります。スマホやPC作業の多いときは意識的に肩甲骨を動かすようにして、肩こりが酷くなるのを防ぎましょう。

 

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【参考】

※ 肩こりの実態調査 – ファミリーイナダ株式会社