まさか信じてないよね?ダイエットに関する都市伝説5つ

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食べ物について、いろいろな伝説がありますよね。『えっ?一緒に食べちゃダメ!? 夏にNGな「食べ合わせ」4つ』で紹介したうなぎと梅干を一緒に食べると、お腹が痛くなるという“食べ合わせ”もそのひとつです。そんな伝説があるのは、日本だけではありません。

今回はインドのニュースサイトOnly My Healthから、インドのダイエットに関する「それ、伝説ですから!」と、科学的に証明された“真実”と5つセットでご紹介いたします。

 

■伝説その1:冷たい水は、お湯よりカロリーが高い

[真実]・・・水は温度に関わらず、カロリーゼロです。

インドでは、お湯より冷水の方がカロリーが高いと思われているようです。どうしてそうなるのか、日本人にはさっぱりわかりませんが……。

仲間内や国内では常識でも、外から見ると「え?」と思われることは、私たちの周りにもありそうですね。

 

■伝説その2:夜遅くにがっつりヘビーな食事をすると、体重が増える

[真実]・・・食べ過ぎたら太ります。

栄養学の専門家が、夜に食べる量を減らすことを勧めるのは、お昼を境に代謝が減少していき、就寝前に最小となるからです。体のメカニズムとして、一日の終わりにはそれほど栄養を必要としません。使われなかった栄養は脂肪として溜めこまれます。

夜に食べ過ぎると、いっそう溜めこまれやすいということですね。食べ過ぎたら、それがいつであっても太る―残念ながらこれが真実です。

 

■伝説その3:ジャンクフードを食べちゃったら、翌日ジムで余計に運動すればいい

[真実]・・・体はそんな風にできていません!

食べたジャンクフードは、すでに体の“脂肪定期預金口座”に蓄積されています。また「運動して、これを燃やそう」と自分の意志で「燃料」を決めることはできません。

訓練されたアスリートでもなければ、数日は大目に運動をしなければ埋め合わせはつきませんし、そしてたいていの場合、体が処理できる量以上に食べてしまっていることが多いのです。これではどうしようもありません。

 

■伝説その4:カロリーオフの食べ物なら太らないはず

[真実]・・・食べ過ぎたら同じです。

食品のパッケージには、これを食べたらどのぐらい太るかということは書いてありません。パッケージに書いてあるのは、この食品が何からできているのかということだけです。脂肪ゼロ食品には、普通では考えられないほどの、糖分とナトリウムが含まれていることがあります。

糖分は、体内の脂肪蓄積に直接の関係があります。摂取した食品に糖分が多く含まれているほど、体脂肪率は高くなるのです。またナトリウム分の多い食品を取りすぎると、血圧に関連して体内で大変なことが起きる可能性があります。

血糖値が最高潮に高まると、インシュリンが分泌されますが、この状態が長期に渡ると、糖尿病を招きます。またナトリウム値が高いと血圧を高め、長期に渡る高血圧は将来の心臓疾患を招きます。

 

■伝説その5:ダイエット中は穀物と豆類を一緒に食べてはいけない

[真実]・・・穀物と豆類を一緒に食べると、むしろバランスがとれます。

インドに多いベジタリアンの中でも、完全なベジタリアンは肉だけでなく、卵や乳製品も口にしません。彼らがまともにたんぱく質を摂取できる方法は、穀物と豆類を一緒に食べることだけ。

たんぱく質は、9種類の必須アミノ酸と11種の非必須アミノ酸で構成されますが、穀物と豆類のアミノ酸は互いを補い合うからです。インド料理には穀物と豆を一緒に使うものが多いのですが、科学的にも非常にバランスがとれています。

 

いかがでしたか? インドのライフスタイルニュースは、かなり辛口みたいですね。海外の都市伝説には、意外なものもあって驚いてしまった方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、上記にある伝説の“真実”は意外と、私たちの食生活へのヒントとなってくれるはず。ぜひ参考にしてみてください!

 

【参考】

Some Myths of Diet