SPF20の20って何?勘違い多数「日焼け止め」実はNGな使い方

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日焼け止めを選ぶとき、どのような基準で選んでいますか? 「SPFやPAが高いものを使っていれば安心でしょ?」と思っている女性は要注意です。数値が高いものを選んだとしても、使い方によっては日焼けしてしまったり、きちんと落とせずに肌荒れしたりする可能性も……。

そこで今回は、あらためて日焼け止めの役割と、多くの人が勘違いをしている間違った使い方についてご紹介します。

 

■SPFとPAって結局どういうこと?

日焼け止めの効果を表す指標であるSPFとPA。SPFは、紫外線の中でも皮膚を赤くさせたり、ヒリヒリさせたりする“肌表面へ作用する”UV-Bの防止効果を表すもの。一方、PAは、シワやたるみの原因となる“真皮にまで影響を及ぼす”UV-Aの防止効果を表すものです。

SPFは、紫外線を浴びてから皮膚が赤くなるまでの時間を何倍にのばせるかを表しており、たとえば紫外線を浴びてから25分で皮膚が赤くなる人が、SPF20の日焼け止めを使用すると、赤くなるまでの時間を約20倍のばせるということです。(25分×20=500分・・・8時間以上)

PAは“+”の数でUV-Aの防止効果を表しています。一般的に、ちょっとした短時間の買い物やお散歩の場合は++程度で十分。天気が良い日の屋外レジャーや、海やプールで遊ぶときは+++以上のものを選ぶと安心です。

 

■ただ塗っただけでは不十分!こまめに塗り直しを

これだけ見れば「常にSPF50・PA++++のものを使用すれば安心でしょ?」と思いがちですが、そうとは限りません。紫外線の防止指数が高いものは、レジャーでの使用を視野に入れて作られているため、落ちにくいという特徴があります。つまりそれは、お風呂で落としにくいということでもあります。

無理にゴシゴシ擦ったり、何度も洗ったりすると、肌を傷つけ、乾燥を招くことも。また、日々落とし残しが重なっていくことで肌トラブルの原因となる可能性も。通勤や買い物程度の日に使うものと、休日の屋外レジャー時に使用する日焼け止めを使い分けるのもおすすめですよ。

また、日焼け止めは塗り直しをしないと、十分に紫外線から肌を守ることができません。日焼け止めは時間の経過とともに効果が減少し、汗で落ちてくることもあるので、2~3時間に一回は塗り直しをしたいところです。

 

■スプレータイプ・パウダータイプは塗り直しでの使用がおすすめ

最近は、スプレーやパウダータイプの日焼け止めが多数販売されています。手が汚れず、どこでも気軽に使用できるのが魅力です。しかし、使い方によっては均一に伸ばせず、ムラになってしまうことも……。

朝は液体やクリームタイプの日焼け止めを均一にしっかりのばし、スプレーやパウダータイプは外出先での塗り直しで使用すると、手軽に使えるのでおすすめ。また、メイクした顔は日焼け止めの塗り直しが難しいですよね。そんなとき、顔にも使えるタイプのスプレーやパウダーなら塗り直しができるのでおすすめです。

 

これらを参考に、今年も紫外線から肌を守りながら、夏のイベントを楽しんでくださいね。

 

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