へたが口内炎に効く!? 「なす」が食べたくなる意外トリビア

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水々しくてさっぱりしていることからも、「何だか栄養、なさそう……」と思われがちなナス。確かに、ナスの実の9割は水分なのですが、注目すべきは“濃い皮の色に含まれる成分”と“ヘタの部分”が持つパワー。

今回は、ビューティーフードアドバイザーの筆者が、身近な野菜“ナス”の意外と知らない効果・効能について、お話していきたいと思います。

 

■ナスに期待できる効果・効能

ナスに含まれる代表的な栄養素は、下記の二つ。

(1)ナスニン

ナスの紫紺色の皮には、アントシアニン系色素の“ナスニン”が含まれています。ナスニンは、ポリフェノールの一種で、非常に高い抗酸化作用を持つのが特徴。老化の原因となる活性酸素を除去したり、目の疲労回復に働きかけたりします。その他にも、高血圧や動脈硬化といった生活習慣病の予防にも期待される栄養素です。

(2)カリウム

ナスの実には、カリウムが豊富に含まれています。体内の余分なナトリウムを排出してくれるので、むくみ対策にも効果的です。

そして、料理には使わないからと、かなりの確率で捨てられてしまっている“ナスのヘタ”……。黒焼きにし患部につけることで、歯槽膿漏の予防や口内炎の治療に役立つと古くから大活躍してきたので、実は、試してみる価値アリです!

 

■ナスを美味しく食べるための選び方・保存方法

【選び方】

(1)ヘタの切り口が茶褐色で、水々しいもの

(2)皮の色が濃い紫色をしているもの

(3)表面が艶やかなもの

【保存方法】

ナスを保存するときのポイントは、“冷やしすぎない”ということ。サランラップで包んだり、新聞紙・ポリ袋で包んだりしたものを、5℃以下にならない冷暗所で保存すれば、より日持ちさせることができます。

ただし、カットしたものに関しては、すぐに水分が抜けてしまうので、1本をまるごと使い切ることをオススメします。

 

ナスは、通年出回っている野菜ですが、6~9月までの間がより美味しく食べられる“旬”の季節です。選び方・保存方法をマスターして、こんなに美味しかったんだと、家族・恋人を驚かせるようなナス料理を食卓に添えてみてはいかがでしょうか。

 

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