揉んでダメなら…歩き方を変えてみて!「肩こり解消」意外な新習慣

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ガッチガチの肩こりに悩む女性は少なくありません。揉んでも温めても解消しない……そんな人は、毎日の習慣をひとつ変えてみてください。

その習慣とは、ズバリ“歩き方”です。カイロ・整体の『AQUA PURE カイロプラクティック』院長・射水徹さんによると、特別なマッサージやエクササイズをしなくても、歩き方を変えるだけで十分肩こりの緩和につながるそう。

そこで今回は、肩こりに悩む人が見直したい歩き方と、オフィスで実践したい肩こりレスキュー法をご紹介します。

 

■“肩こりとふくらはぎ”の深い関係

まず、長時間のデスクワークに励む女性が肩こりに悩む理由のひとつに、座りっぱなしの状態が挙げられます。太ももやふくらはぎには太い血管が通っていて、脚の筋肉が使われることで全身の血液の循環がよくなります。逆に、長時間使われないと血液の循環が悪くなり、上半身の血行不良、つまりは肩こりにつながるのです。

特にふくらはぎは、“第二の心臓”と言われるほど血液の循環に関わりの深いパーツ。普段からしっかりと筋肉を使ってあげることで全身の血液のめぐりがよくなり、肩こりの緩和につながります。

 

■かかとから着地はNG!歩き方を変えて肩こり解消

そこでおすすめなのが“歩き方”を変えること。ヒールでの歩き方を意識するだけで、いつもと同じ距離を歩いてもふくらはぎの筋肉が効率よく使われ、全身の循環がよくなります。

ポイントは、かかとから着地するのではなく、前部分(つま先の方)から着地するイメージで、広い歩幅で歩くこと。そうすることでふくらはぎの筋肉がしっかり使われ、また、お尻の筋肉も刺激されるのでヒップアップにもつながります。

逆にかかとから着地すると、足から体に伝わる衝撃が大きくなって膝を痛めたり、無理にバランスを取ろうとして太ももや股関節、骨盤に負荷がかります。 

このように、足の前部分から着地する意識をするだけで、肩こりの予防や解消につながります。わざわざマッサージやエクササイズを行わなくても、日常生活ですぐ実践できる一番簡単な肩こり対策こそが“かかとからの着地をやめる”ということなのです。

 

■オフィスで1分!ツライ肩こりレスキュー法

「長時間のデスクワークで肩がバキバキ……今すぐ何とかしたい!」という女性は、是非その場で軽くジャンプしてみてください。やわらかく、軽くジャンプするだけでふくらはぎの筋肉が使われ、下半身の血流やリンパの滞りが解消されます。

そのときに、上を向いてジャンプするのがポイント。射水さんによると、人の脳は下を向くことで痛みを強く感じやすいそう。そこで、上を向いて1~2分軽くジャンプすると全身の血液の循環がよくなり、肩も軽くなりますよ。 

 

以上、肩こり解消につながる歩き方、オフィスでのレスキュー法をご紹介しました。どちらもすぐに取り入れられるので、是非試してみてくださいね。 

 

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【取材協力】

※ 射水 徹・・・日本大学文理学部体育学科を卒業後、カイロプラクティックを学び27歳の時に五反田で『AQUA PURE カイロプラクティック』を開院。 その後、柔道整復師国家資格を取得し、現在は治療とセラピスト向けの関節エステセミナーを開催している。(HPブログ