眠れないから少しだけ…に潜む落とし穴!「正しい寝酒」のたしなみ方

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寝つきが悪くて、お酒の力を借りないと眠れない……という人はいませんか? 寝酒(ナイトキャップ)を習慣にしている人は意外と多いかもしれませんね。

しかし、毎日就寝前にお酒を飲む習慣は必ずしも良いことばかりではありません。

そこで今回は、ナイトキャップを効果的に取り入れるポイントと、寝つきが悪い時に摂取した方が良いものについてご紹介します。

 

■就寝前の寝酒”ナイトキャップ”とは

2014年に製薬会社のMSDが行った「不眠に関する意識と実態調査」によると、日本の成人3人のうち1人が、「寝つきが悪い」「睡眠中に何度も目が覚める」など何らかの不眠症状に悩んでいるとそうです。また、上記の調査で国際的な不眠症判定法により不眠症の有無を確認したところ、対象者の約4割に不眠症の疑いがあるという結果に。

欧米では寝つきを良くするためにお酒を嗜む文化があるそうで、香り豊かでほのかに甘みを持ったお酒を飲むことが多いようです。

ちなみに、アルコールには眠りに導く就寝作用はありますが、長時間ぐっすり眠れるなどの効果はありません。ですので、不眠症などの睡眠障害をお酒の力で解決しようとするのは間違い。

お酒を飲んでも眠れないからとお酒の量を増やしたり、アルコール度数の高いお酒を飲んだりするのは、アルコール依存症へまっしぐら……なんてこともありますので注意が必要です。

 

■ナイトキャップ効果を最大限引き出すには

アルコールは血液の循環を良くする働きがあり、自律神経を鎮静化させ整えてもくれます。寝る前はできるだけ体を温めた方が良いので、冷えたビールやチュウハイはナイトキャップにはふさわしくありません。就寝前に飲むならブランデーやウイスキーのお湯割り、温めた梅酒などが良いでしょう。

さらに、毎日同じお酒を同じだけ飲むのが理想。これに慣れると、お酒の香りを嗅いだだけで眠くなってくると言われています。そうなれば、本当にお酒を口にする必要がなく、胃腸への負担も軽減できるので、なるべくならこの方法で楽しみたいものです。

 

■ビタミン補給が寝つきの悪さを改善

病院に行くほどではないけれど、ちょっと寝つきが悪いな……と感じたら、お酒ではなく、まずはビタミン剤の摂取をしてみてください。

ビタミンB5・B6はイライラや手足のだるさを解消する効果があり、ビタミンB12には自律神経を整える効果があります。ビタミンB群を摂取することで不眠が解消される場合もあります。かつお・さんま・バナナなど、ビタミンB群を多く含む食材を食べるようにしてみてください。

 

お酒はストレス解消の一助にもなりますが、何事も度が過ぎると体に悪影響を及ぼすことも。寝つきの悪さがストレスの原因だと感じる人は、上手にストレス発散する方法を見つけましょう。まずはビタミンたっぷりの食事を摂ることから始めてみてはいかがですか?

 

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【参考】

※ 不眠に関する意識と実態調査 – MSD