勘違い多数!「リンス・トリートメント・コンディショナー」の違いとは

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リンス、トリートメント、コンディショナーそれぞれの役割を知った上で使い分けしていますか? 「なんとなくしか知らない」という女性は多く、それゆえに“意味がない使い方”をしてしまっている人も……。

そこで今回は、あらためてリンス、トリートメント、コンディショナーの違いについてご紹介します。

 

■トリートメントは“与える”もの、コンディショナーは“整える”もの

髪の総合情報サイト『頭美人』運営担当の中川ゆかりさんにうかがったところ、リンスとコンディショナーの役割は似ていますが、トリートメントは全くの別物。それぞれの目的と期待できる効果は以下のとおりです。

(1)トリートメント

髪の毛の保湿や、栄養を与えるのが目的です。たんぱく質をはじめとした髪に良い成分が配合されていて、髪のダメージを内側からケアする役割を持ちます。

(2)コンディショナー

髪の毛の表面をコーティングするのが目的です。表面をコーティングすることでキューティクルを守り、髪の指通りがツルツルになります。また、トリートメントで与えた栄養が外に逃げないように守る役割もあります。

(3)リンス

コンディショナー同様、髪の毛の表面をコーティングする役割を持ちます。コンディショナーの方がリンスよりも保湿力が高く、表面を整える効果が高いことから、最近はコンディショナーを選ぶ人が増えています。

 

■コンディショナーは時間を置いても意味ない!それぞれの正しい使い方とは

上記でご紹介したように、トリートメントとコンディショナー(リンス)は目的と役割が異なります。そして使い方も違います。

トリートメントは髪に栄養を浸透させ、ダメージを内側からケアすることから、つけたあと時間を置いて成分を浸透させる必要があります。

しかし、コンディショナー(リンス)は髪表面を整えるものであり、時間を置いても実は意味がありません。髪になじませたら、洗い流してOKです。

 

■トリートメントとコンディショナーは“両方使う”のが正解

では、どちらを使えばよいのかと疑問に思う人もいるかと思いますが、答えは”両方”です。中川さんによると、シャンプー・トリートメント・コンディショナー(リンス)は3つセットで使用するのがおすすめだそう。

たとえばスキンケアでは、まずは洗顔し、その後化粧水で保湿し、最後に水分が逃げないように乳液で肌表面を整えますよね。これと同じで、シャンプーで洗髪し、トリートメントで保湿し、コンディショナーで髪表面を整えるという3つのステップが、健康的な髪を保つためには欠かせません。

トリートメントとコンディショナーどちらかしか使っていないという人は、これを機に両方使うのがおすすめです。

 

髪の毛は肌と違って自己修復機能がありません。一度傷んでしまうと元に戻すことは難しいので、スキンケア同様ヘアケアにも力を入れてくださいね。

 

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【取材協力】

※ 中川ゆかり・・・髪の総合情報サイト『頭美人』の運営担当。ヘアケアの情報を毎日配信しており、キレイな髪作りをサポート。また、自身も大のヘッドスパ好きで、美髪作りから頭皮ケア、ダメージ対策など幅広い知識を活かして、ヘアケアのためのサービス作りで活躍中。