1日3回歯を磨くのは…?「デンタルトリビア」意外なウソorホント

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高齢化にともない、死ぬまで自分の歯を使って食事をしたいという人も増えています。日進月歩の歯科医療では、新しいエビデンスが見つかることも多々あり、ひと昔前の常識が、今では非常識なものになってしまっていることも。

そこで問題です。勘違いされやすいデンタルクエスチョンを集めてみました。あなたはいくつ正解できますか? 

 

■1:1日3回磨かなくてはいけない

正解は×です。

回数にこだわって、毎回ざっと磨くよりも、1日1回でもよいので時間をかけて、プラーク(歯垢)を取り除く方が虫歯や歯周病の予防効果が高まります。

 

■2:口臭はお酢でうがいをすれば改善する

正解は×です。

お酢には歯の表面をコーティングして守っている、エナメル質を溶かす性質があります。お酢を口にした直後は、エナメル質を壊してしまわないように、よくうがいをして水で中和するか、30分以上たってから歯を磨きましょう。グレープフルーツなど、酸の強いものを食べた時も同様です。

 

■3:歯磨き粉は多めに使う

正解は〇です。

ただし、虫歯や歯周病の予防をする成分が配合されているものに限ります。特におすすめなのは、フッ素が入っていて、歯の再石灰化を助ける働きのあるものです。口の中全体に歯磨き粉が広がるように磨きましょう。

 

■4:舌はうがいをすればきれいになる

正解は×です。

舌ゴケという言葉を聞いたことはありませんか? 下の上にある白っぽいものの正体は、プラークです。歯と同じようにバイオフィルムがついてしまった場合は、口をゆすぐだけではプラークを取り除くことができません。歯ブラシで、奥から手前に向かってブラッシングしてあげましょう。

 

■5:歯ブラシは硬めを選んだほうがいい

正解は×です。

30年ほど前は、硬めの歯ブラシが推奨されていたようですが、現在ではこれは非常識とされ、普通〜柔らかめがおすすめです。硬いブラシは、歯茎を傷めたり、後退を進める可能性があります。歯茎が後退した部分の歯は、エナメル質で覆われていません。

本来なら歯茎に守られているはずの歯。歯茎の後退により露出してしまった部分は、傷がつきやすく知覚過敏や虫歯の原因にもなります。

 

あなたはいくつ正解することができましたか? 日頃のケア次第で、歯の寿命は何十年も延ばすことができます。最近定期検診を受けていなかったという人は、ぜひ久々に歯科検診を受けてみてくださいね。

 

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