やっぱ「恵方巻」食べよ!縁起のいい7具材は美容効果もスゴかった

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節分と言えば、“豆まき”が最も知名度がある行事だと思いますが、ここ数年徐々に認知度が上がっているのが“恵方巻”。最近、スーパーやコンビニでもキャンペーンを行っているため、全国的に知られつつありますよね。

この恵方巻、中に入っている具材をよく調べてみると、実は幸運だけでなく美容と健康も引き寄せてくれる素敵な食材ばかりです。

そこで今回は、恵方巻の由来と、含まれている栄養素などについてお伝えしたいと思います。

 

■そもそも”恵方巻”とは?

2月3日の節分は、暦の上で春を迎える立春の前日で、一年の災いを払うための厄落としをする風習が古くからあります。節分の日に豆まきが行われるのはよく知られていますが、大阪などでは同じ日に、“恵方巻”と呼ばれる太巻きを食べる習慣が根付いています。

その年の干支に基づいて、めでたいと定められた方角=恵方に向かって無言で、願い事を思い浮かべながら太巻き(巻き寿司)を切らずに丸かじりする習わしです。もともと主に大阪地方を中心として行われていたものでしたが、近年全国的にも知られるようになったとされます。

 

■恵方巻には7つの美容食材が使われていた!

恵方巻には商売繁盛や無病息災を願って、七福神に因み7種類の具材を使うことが多いようです。おせち料理のように使う具材一つ一つに意味が込められていると言われています。ここでは、食材が持つ意味と美容効果についてご紹介します。

(1)きゅうり

“九の利を得る”に通じると言われ、利益が多くあるようにと願いが込められています。きゅうりは90%以上が水分なのでローカロリー。老廃物をデトックスする効果や血液をさらさらにする効果もあり、むくみや冷えの緩和にも一役買ってくれます。

(2)かんぴょう

江戸時代には、上層階級の食べ物として重宝されていたようです。かんぴょうは食物繊維が豊富。食物繊維は脂肪や糖の吸収を抑える働きがあるので便秘解消などにもおすすめです。

(3)しいたけ煮

神様へのお供え物として用いられていたしいたけは、元気・健康への願いが込められています。食物繊維とビタミンB1が豊富で、整腸作用・便秘解消・美肌効果が期待できます。

(4)伊達巻(だし巻き卵)

卵の黄色い色は、黄金=金運上昇の縁起物とされています。卵は「一日1個、一週間食べ続けるとタマゴ肌になれる!」とまで言われる美肌のためのミラクルフード。お肌のみずみずしさを作るコラーゲンの元となるアミノ酸を含んでいます。

(5)うなぎ

うなぎは身が長いことから“永続”を象徴する、健康長寿の縁起物と考えられています。たんぱく質を豊富に含み、ビタミンA、B1、B2、D、E、さらにカルシウムや鉄分など、身体に良いとされる栄養素が含まれています。

(6)おぼろ(海老)

白身魚や海老の身をほぐして、お鍋で味醂やお塩を振って煎ったもの。おぼろの入っている海老は、腰を曲げた姿からお年を召した老人を連想させるということで、海老も長寿の象徴とされています。アスタキサンチンが多く含まれ、体の老化の原因となる活性酸素の発生を抑制する抗酸化作用があります。

(7)昆布

養老昆布と書いて”よろこぶ”と読み、不老長寿のお祝いの縁起物として古くから広く用いられてきました。昆布はローカロリーでカルシウムが豊富。牛乳の約6倍も含まれているという説もあります。食物繊維やヨウ素も豊富で、代謝を活発にする働きがあります。

 

恵方巻は単なるお願い事のツールではなく、美容と健康が手に入る美容食だったのです。「巻き寿司を食べる=福を巻き込む」「切らずに食べる=縁を切らない」などの意味も含まれている恵方巻。今年の節分には、西南西に向かって食べましょう!

 

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