意外…怖い夢は女性の方が見やすい!「悪夢」を遠ざける方法5つ

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夜中に悪夢を見てハッと目覚めた、という経験はきっと誰にでもありますよね。実は、ホルモンの関係で男性よりも女性のほうが悪夢を見やすいとされています。

しかし、悪夢を見る原因はこのような体調や悩み、不安心理だけではなく、寝姿勢や就寝中のストレスが大きく影響しています。つまり、ベッド周りを整えるだけで悪夢を減らせるということです。

そこで今回は、『Maruhachi睡眠環境ラボ』研究員の中野祐三子(なかの・ゆみこ)さんに、悪夢を見ないための寝具の工夫をお聞きしました。

 

■1:きちんとパジャマに着替える

部屋着で眠るのではなく、きちんとパジャマに着替えましょう。眠るためにつくられた締め付け感のない清潔なパジャマに着替えると、睡眠中、血行も良くなり、脳と身体がリラックスした状態を維持できます。

 

■2:掛けふとんを軽くする

ふとんが重かったり、何枚も掛けふとんを重ねて寝ていたりすると、心臓や胸のあたりが圧迫されてしまいます。心肺機能に異常をきたすと、怖い時に起きる心臓の高鳴りと同じ状態を睡眠中の身体でも起こしかねず、悪夢を見やすくなります。

 

■3:アクリル毛布や化学繊維の寝具は使わない

睡眠中は心拍を下げて身体を休めていますが、汗や湿気を吸わない寝具で眠っていると、ふとんの中が蒸れて、脳がストレスを感じ心拍数を上げてしまいます。

睡眠中の汗は寝始めの2~3時間に一番かくので、この時、悪夢を見る頻度が高い人は、なるべく吸放湿性のある寝具を使用しましょう。

 

■4:寝具を清潔にする

寝具が汚いと細菌が繁殖し、ダニも増え、臭いも発生します。それを睡眠中、無防備な身体が潜在意識で感じとり、悪夢に反映されることもあります。

肌に触れる枕カバーやシーツ、パジャマは頻繁に交換し、寝具の湿気にも気をつけましょう。ふとんも1年に1回はオール水洗いするとベストです。

 

■5:自分に合っている寝具を使う

自分に合わないマットレスなどの寝具は、深いノンレム睡眠時間を少なくして、夢を見るレム睡眠時間を増加させます。横になって体を休めようとした時、体の力を抜くことができない、あるいは起床時に体に違和感や痛みがある場合は、要注意です。 

固すぎる敷き寝具は背中が圧迫され、息苦しさの原因になることも。また高さの合っていない枕の使用は、首・肩・腰のコリを誘発し、自律神経を乱しやすくするので悪夢を見やすくなります。 

 

いかがでしたか? 寝具の状態が悪いと悪夢を見やすくなり、簡単な方法で悪夢を防ぐことができることが分かりましたね。悪夢を見ると寝起きが悪くなり、1日の始まりが憂うつになってしまいます。悪夢を見る回数が多い人は、睡眠の質が低下しているサインでもありますから、早めに対策を取っていきましょう。

 

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【取材協力】

※ 中野祐三子・・・丸八グループ・『Maruhachi睡眠環境ラボ』研究員、睡眠改善インストラクター。オーダーメイド寝具や安眠のためのグッズを販売する眠りの専門店『08SleepLabo(ゼロハチスリープボ)』をプロデュースする他、睡眠に関する執筆活動やセミナー活動等によって、快適な眠りに関するアドバイスを行っている。著作に『ぐっすり眠りたいあなたのためにヨクネル本』(丸八真綿安眠総合研究所)がある。