逆効果だからヤメて!冬に多い「腰痛を招く」NG腹筋のやり方

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年齢や体型問わず、寒い季節になると、腰痛になる方が多くいらっしゃいます。寒さから筋肉や関節が硬直し、末梢神経が圧迫されることなどが原因でしょう。

また、冬に下っ腹の脂肪が気になる方も多いのではないでしょうか? 腰が大きく反った方などは、腰痛と共に腹部の脂肪蓄積を併発していることが多いです。腹部の筋力がアップすると、骨盤の前傾(反り腰)の改善にも繋がるため、腹筋運動を行うのはとても有効です。

しかしながら、腹筋運動を行うと余計に腰痛を引き起こしてしまう方がいらっしゃいます。それは、その運動方法が間違っているから。そこで今回は、正しい腹筋運動をパーソナルトレーナーでもある筆者がお教えします。今のやり方が間違っていないか、早速チェックしてみて!

 

■間違った腹筋運動ってどんなもの?

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間違った腹筋運動とは、写真のように上体を垂直まで上げてしまうことです。この時、大腿直筋(太もも前面の筋肉)や腸腰筋(背骨や骨盤と大腿骨をつなぐ筋肉)が、運動の開始直後から強く収縮されます。

これらの筋肉が収縮すると、骨盤が前傾し、腰の背骨(腰椎)が前弯(前方に弓なりに曲がる)になりやすくなるため、腰痛に繋がりやすいと言えます。

 

■正しい腹筋運動のポイント

20141128kobayashi4(1)の体勢から腰を地面に押し付けるようにしながらお腹に力を入れ、肩甲骨全体を地面から浮かします。この運動であれば、腹筋(特に腹直筋)が強く収縮し、常に活動しやすくなるので、腹部の筋力増加のための正しいフォームとなります。写真を参考にトライしてみてください。

 

■効率アップしたい場合は……

上体を浮かした状態から、更に腰を地面に押し付け、下っ腹がへこむようにぎゅっと力を入れます。上体を地面におろすときは、へこんだ下っ腹が膨らまないように力を入れながら、背骨を一つずつ地面におろすように、ゆっくりと背中を地面につけます。10回を3セット繰り返しましょう。

インナーマッスルの腹横筋も同時に活動させながら腹筋運動を行うことで、より効率がアップしますよ。

 

腹筋の筋力アップをはかることで確実に腰痛を予防することができます。筋トレは、正しいフォームで行うことが美しい身体への近道。間違っていた方も、腹筋運動を行っていなかった方もぜひやってみてくださいね。

 

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