スイーツ好き男女は危険!「食べ過ぎで記憶力悪化」米調査

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最近、人や場所の名前がすぐに思い出せない……。そんな経験はありませんか? 

物忘れがあまりにも多い。そう思ったら、それはスイーツの食べすぎが原因かもしれません。

アメリカで発表された調査で、ケーキやお菓子が、私たちの記憶力を低下させている、という驚きの研究結果が明らかとなりました。詳しくご紹介します。

 

注目したい“トランス脂肪酸”

今回注目したいのは、トランス脂肪酸と呼ばれる物質。

トランス脂肪酸は、体にリスクのある悪玉コレステロールを増やして、良性の善玉コレステロールを減らす性質があり、アメリカをはじめ世界各国でトランス脂肪酸の摂取量を規制する動きがあります。そんなトランス脂肪酸は、身近なさまざまな食品に含まれています。

 

トランス脂肪酸が含まれる食品

マーガリン、ラード、バター、食用植物油、生クリームのほかスナックやビスケット、クッキーなどのお菓子類、ケーキ類、ファーストフードの食事、カレールウなどに多く含まれています。

 

トランス脂肪酸の摂りすぎが記憶力に悪影響

アメリカで発表された、男性と閉経している女性合わせて約1,000人を対象に行った大規模な最新の研究をご紹介しましょう。

調査では被験者に、事前に104の単語を見せておき、その後ある単語を示し、それが事前に見せた104の単語にあったかどうかを答える、という記憶力テストを実施しました。さらに普段食べている食事から調査員がトランス脂肪酸の量を計算して、トランス脂肪酸の摂取量と記憶力テストの結果を分析しました。

その結果、45歳以下の男性でトランス脂肪酸を多く食べている人は記憶力テストが低い結果となり、トランス脂肪酸をあまり食べていない人に比べて、平均で11もの単語が思い出せていないと判明。これを踏まえ研究結果から、トランス脂肪酸の摂取は、記憶に悪い影響を及ぼすことがあるとしています。

 

若い世代の女性を対象にした同様の検証が今後必要とされていますが、トランス脂肪酸は記憶力のほかアレルギーや心臓病など、さまざまな病気にも関連があると見られており、摂りすぎると健康への害が少なからずあると言えるでしょう。

女性が好きなスイーツですが、食べすぎはやっぱり控えておいたほうが、健康のためにも美容のためにも良いということですね。

 

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【参考】

Trans fat consumption linked to diminished memory in working-aged adults – Science Daily