実は6割が知らなかった!1分でわかる「SPF」と「PA」

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紫外線対策や日焼け止め化粧品の選び方についてはすでに何度かお伝えしているので、きっと正しく理解している人が多いはず! と、思いきや……。

株式会社ファンケル(※)が行った『紫外線対策に関する意識と実態調査』によると、日焼け止めの『SPF』と『PA』とは何か、6割以上の女性が理解していないという実情が明らかになりました!

 

■約9割もの女性が、『日焼け止め』と『UVカットアイテム』で紫外線をブロック

ファンケルでは20代から50代の女性1,000名を対象に調査を実施。まず、屋外で活動する際に実践している紫外線対策について質問したところ、「特になにもしていない」と回答した人はわずか13.7%で、それ以外の約9割もの女性が何らかの紫外線対策をしていることがわかりました。

Q.屋外で活動する際、あなたが実践している紫外線対策は何ですか?(複数回答)

1位 顔用の日焼け止めを使用   76.0%
2位 帽子を着用         45.3%
3位 身体用の日焼け止めを使用  42.3%
4位 できるかぎり手や足を露出しない  35.8%
5位 日傘をさしている      21.8%
6位 サングラスを使用      17.7%
7位 UVカット機能のあるウエアを着用 15.9%
8位 特に何もしていない    13.7%
9位 その他            0.5%

この結果をみると、日焼け止めはもはや、紫外線対策に欠かせないアイテムになっているようですね。また、帽子や日傘、サングラスといった小物もうまく活用して紫外線ダメージを防いでいることがわかります。

 

■紫外線対策は『一年を通じて』『春先から』が新常識!

また、紫外線対策をする時期を尋ねたところ、「一年を通して実施している」が36.1%と最も多く、「季節を問わず、紫外線が強いと感じた時にその都度実施」と答えた人24.2%と合わせると、“約6割の女性が季節を問わず紫外線対策を実施している”ことが明らかになりました。

Q.あなたが紫外線対策を実施する季節はいつですか?(単数回答)

一年を通して実施している  36.1%
○月から○月頃まで     26.0%
季節を問わず、紫外線が強いと感じた時にその都度実施 24.2%
(季節を問わず)特に何もしていない 13.7%

また、時期を決めて実践している260人に紫外線対策を実施している月を質問したところ、始める月は『4月から』(73名)と『5月から』(74名)がほぼ同数で最多に。終了する月は『10月まで』(122名)が最も多く、づづいて『9月まで』(97名)という回答結果になりました。真夏になってからでなく、紫外線の量が増え始める春先(4~5月)から対策を始めている女性が多いようです。

 

■日焼け止めの『SPF』と『PA』の意味、6割以上の女性が「理解していない」!

さらに、日焼け止め化粧品に記載・表示されている『SPF』と『PA』について、それぞれの意味を理解しているかどうか質問したところ、62.2%の女性が「理解していない」と回答していることが明らかに!

『SPF』と『PA』の意味をよくわからないまま、日焼け止めを使っている人が多いという現実が浮き彫りになった形です。

ファンケルでは『SPF』と『PA』について、以下のように解説しています。これを機にもう一度、おさらいしておきましょう!

【SPF】…UV-B波を浴びてから肌が赤くなるのを防ぐ紫外線防止効力を数値(SPF1=15~20分が目安)で表したもの。
例)SPF30=紫外線防止効力が約10時間の目安

【PA】…肌の黒化やハリ・弾力の低下を引き起こしやすいUV-A波から肌を守り、日やけを防ぐ効果を3段階(+・++・+++)で表したもの。

本格的に紫外線が降り注ぐこれからの季節、あなたの紫外線対策はもう万全ですか? 『SPF』と『PA』の意味をしっかり理解して、自分にぴったりのUVカットアイテムをぜひ見つけてくださいね。

 

【参考】

※ 株式会社ファンケル ニュースリリース:日やけ止めの『SPF』と『PA』、6割以上の女性が意味を「理解していない」! 紫外線対策に関する意識と実態調査 ~女性の紫外線対策最新動向~