夕方に姿勢を正すだけ!? オフィスでもできる「ぐっすり安眠術」3つ

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ある調査によると、日本人は、世界の中で最も平均睡眠時間が短いといいます。実際に、不眠や睡眠不足を多くの人が感じているのではないでしょうか。 

先日、女性専用フィットネスと女性専用ランニングクラブを展開するボディーズにて、芸能人女子最速ランナーで睡眠改善インストラクターの資格を持つ、タレントの西谷綾子さんの睡眠セミナーが開催されました。

セミナーでは睡眠のメカニズムを学びながら、より充実した睡眠を手に入れる方法についてのお話がありました。今回は、快適な睡眠を取りたい方、睡眠トラブルでお悩みの方に、西谷綾子さんのアドバイスをご紹介します。

 

■1:光を見る

体内リズムを整えることで夜ぐっすりと眠りやすくなります。そのためには、まず朝の光を浴びることが一番大切! 起きて1時間以内に太陽の光を浴びると最大効果が得られるので、忙しい朝でも朝食や新聞、メールチェックなどを窓の近くで行いましょう。窓から1m以内に入り、光を浴びると脳が活性化され、目覚めもスッキリします。

西谷さん曰く、「金曜の夜など、夜遅く寝ても、土曜は朝一旦起きて朝の光を浴び、それでも眠気があるなら、お昼に仮眠を取りましょう。そうすれば月曜の朝に辛くなりません」とのこと。朝の太陽の光がポイントなのですね。

 

■2:昼の仮眠は眠くなる前に

お昼過ぎの眠気。生体リズムでは、起床から8時間後に眠気が起こると言われています。それを防ぐには、起床から6時間後、眠気が襲う前に20分程度の休憩を取ることです。目をつむって休むだけで効果ありです。

 

■3:夕方は姿勢を正す

起床から11時間後は、最も体温が高まる時。朝6時に起床する人は17時ごろに、深部体温が最も高くなります。この時さらに体温を高めるようエクササイズをすると、その後体温が下がり、寝付きやすくなります。

西谷さんのおすすめは、「デスクにいながら、正しい姿勢を取るように筋肉を使うだけでも効果があります。首や肩甲骨のストレッチを加えれば、身体の疲れも取れますよ」というもの。逆にこの時間に仮眠をするのは、一番避けなければなりません。帰りの電車で寝てしまうと、夜は寝付きにくくなる可能性が……。

「人それぞれに適した眠りの時間があります。どのようにすれば一番快活に過ごせるのか、ぜひ探っていって欲しいと思います」と、西谷さんは話します。

 

多忙な時ほどしっかり取りたい睡眠。ですが一番に削ってしまうのも睡眠時間という人も多いはず。睡眠は心身に大きく影響しますから、なおざりにはしたくないですね。

 

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【取材協力】

※ 西谷綾子・・・モデルの仕事でランニングと出会い、2009年から本格的にトレーニングを始める。2010年に初フルマラソンで完走。以後、着実に記録を伸ばし、2014年東京マラソンにて、3時間3分3秒という芸能人女子最速の記録で女性芸能人部門3連覇達成。ケガをしないようランニングライフを推奨した講演も行っている。睡眠改善インストラクター、ジュニアアスリートフードマイスター資格所持。

 

【参考】

ボディーズ