ベタつくのに何か乾く…「インナードライ肌」対策まとめ【インナードライ後編】

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汗や皮脂で肌表面は一見ベタついているのに、内部は乾いている……。オイリー肌(脂性肌)と勘違いしやすく、やっかいなインナードライ肌。紫外線や冷房による乾燥によって加速されるため、春から夏にかけて多くみられるのも特徴です。

簡単なチェック方法はすでにお伝えしましたので、今回は具体的な対策について紹介してみたいと思います!

 

■インナードライ肌解消のための『しっかり保湿』3原則

【原則その1】とにかく水分補給をしっかりと!

化粧水は安価なものでかまいませんので量をたっぷりと使い、しっかり浸透させます。シートマスクを使った保湿パックも効果的です。

【原則その2】油分を嫌いすぎない!

ベタつくからといって乳液やクリームを塗らないのはNG。水分を補給した後はしっかり油分でフタをして水分の蒸発を防ぎましょう。ベタつきが気になる人は量や塗り方を工夫してみて。

【原則その3】紫外線対策は抜かりなく!

紫外線ダメージは肌の乾燥を加速させます。日焼け止め化粧品をきちんと使い、紫外線を多く浴びてしまった日はいつも以上に水分補給をしっかりするよう心がけましょう。

 

■ステップ別・ケア方法まとめ

【洗顔】

・「ベタつくから」といって、洗顔のし過ぎは禁物。肌本来のうるおい成分まで奪ってしまい、乾燥や肌荒れを招く結果に。基本的には朝、夜の2回で十分です。

・ゴシゴシこすらず、たっぷりの泡でやさしく洗いましょう。

【化粧水】

・インナードライ肌の場合、肌内部へしっかり水分を届けることが大切。化粧水はただ“つける”のではなく、“浸透させる”つもりでケアを。両手で顔を包み込むようにしてなじませるハンドプレスも効果的ですよ。

・乾燥がひどいときは、シートマスクや化粧水を含ませたコットンでパックしましょう。

・とろみのある高保湿タイプの化粧水に切り替えるのもひとつの方法。肌表面にとどまる時間が長いので、浸透力がアップします。

【乳液・クリーム】

・化粧水で水分を補給したら、そのうるおいを逃がさぬように油分でフタをすることが重要。ベタつくからといって油分を極端に避けるのは逆効果!

・ベタつかずさらっとした感触が好みなら乳液、よりしっかり保湿したいならクリームと使い分けてもOK。

・手のひらに適量を取ったら、両手をこすり合わせるようにして人肌程度に温めてから塗ると、より浸透します。

【UVケア】

・紫外線ダメージは肌の乾燥を加速させます。日頃から日焼け止めをムラなくきちんと塗って紫外線を防ぎましょう。また、夜はクレンジングできれいに落としましょう。

 

いかがでしたか? インナードライ対策は『徹底保湿』の一言に尽きます。水分と油分をバランスよくしっかりと肌に送り込めば、やがてつっぱり感やベタつきも気にならなくなりますよ。小さなことですが、毎日コツコツ積み重ねることで、確実に夏の終わりの肌に変化が現れるはず!

 

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