超衝撃すぎる!“爪の間”には“トイレの便座”の10倍以上の汚れが潜むことが判明!

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おしゃれや身だしなみに気を使う現代の女子ならば、ネイルにお金と時間をかけることは常識ですよね。ツヤツヤに磨かれて綺麗なカラーリングで彩られた爪を見るだけで、その綺麗さにうっとりしてしまいがちですが、その爪が本当の意味で綺麗にケアされているかどうかについてみてみると、実は意外な落とし穴があることと判明しました。

アルコール消毒液の『手ピカジェル』を販売する健栄製薬株式会社が山野美容芸術短期大学とともに本校在学中学生108名の“手のひら”と“指先(爪の間)”の汚れに関する衛生検査を実施したところ、驚くべき指先ケアの実態が分かったのです。

 

■1:綺麗に磨かれたはずの爪が、なんとトイレの便座よりずっと汚い!

当調査では、施術や実習の授業時間外の学生を対象に、ATPふき取り検査(※)を用いて、微生物や菌などの汚れを測定したところ、全学生の平均数値として“手のひら”は、一般的な“トイレ便座”の汚れに比べて5倍以上の数値が測定される結果に。

また“指先(爪の間)”は、“トイレ便座”の汚れの10倍以上の汚れが潜んでいることが判明。更に、爪の長さが2mm未満の学生と2mm以上の学生で比べると、“手のひら”は、大きな汚れの差異は出なかった一方、“指先(爪の間)”に関しては、爪の長い学生の方が約1.9倍の汚れが検出される驚きの結果が。

綺麗にしたつもりが、実はこんなにも汚染されているとは衝撃の内容。皆さんはこの結果をどう受け止めますか?

 

■2:いますぐやるべき爪周りの正しいケア

聖路加国際病院附属クリニック予防医療センター内科医、斎藤奈津子さんによると、「WHOより公表された“WHO Guideline on Hand Hygiene in Health Care” ではこれまで定石とされてきた流水と石けんによる手荒い方法から、より効果的に運用可能なアルコール消毒液による手指消毒と自然爪の長さを短く(正確には6.35mm未満)することが推奨されています。」とのこと。

ネイルというと見た目の美しさだけに目が行きがちですが、思ったより指先は汚れているものです。外出先では石鹸で洗うことができない場合も多いかもしれませんが、アルコール消毒液などで手の清潔を保とうと意識することが大切です。また、爪をあまり長くしすぎることなく、適度な長さに保つことも大切といえるでしょう。

普段からこまめに指先を消毒する習慣を身につけることや、ネイルが伸び伸びになってしまった時にそのまま放置せず短くカットすることで、オシャレを楽しみつつも衛生管理を怠らないことが、“デキる女”の指先ケアといえるのかもしれませんね。

 

『手ピカジェル』などのアルコール消毒液は持ち運び用も出ているようなので、一緒に持ち運んで秋の指先ケアもしてみてはいかがでしょうか。

 

※ ATPふき取り検査

微生物や食物の細胞に存在するATPを計測する方法。生物由来の汚れを検出できるため、器物の汚染調査、清浄度調査に使用される。(この測定法は、生物由来の汚れの測定は可能であるが、特定の菌の測定はできない)

 

【参考】

手ピカジェル – 健栄製薬株式会社