毎日使うからこそ危険!「プロは絶対勧めない」NGボディソープ

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毎日のバスタイム。あたり前のように使うボディソープだからこそ、お肌に優しいものを使いたいですよね。

でもボディソープの中には、汚れをキレイに落とすどころか、お肌を危険な状態にさらしてしまうものもあるようです。

そこで今回は、『シャンプー解析ドットコム』を運営する上田シンジさんに、プロが絶対使わないNGボディソープについてお話を伺いました。

 

■純粋なほどNG! ズバリ……石鹸のこと

上田さんが真っ先に警告を鳴らすのが、石鹸タイプのボディソープです。

「頭皮用シャンプーではかなり減りましたが、ボディソープではまだまだ多い“石鹸”タイプ。しかし、体なら石鹸でもOKというわけにはいきません。石鹸はアルカリ性であり、弱酸性を好む肌に、アルカリ性をぶつける形になります。

肌バリアの主成分であるセラミドは、肌が弱酸性を維持していかないと生産されませんが、石鹸を使ってから肌が弱酸性に戻るまで、実に約7時間前後かかってしまうことが分かっています。石鹸を使うたびに、約7時間も肌がバリアを失った状態にあるとすれば、これは異常事態です」と、上田さん。

 

■肌のツヤを消し、ゴワゴワ肌を招く原因に!

さらに、「石鹸は他の洗浄剤と比べて1度に多くの分量を必要とします。排水は海の富栄養化を招きやすく、アオコの発生で魚の大量死を招いたことも。

石鹸の成分と水道水のミネラル分が結合した石鹸カスは、お風呂場を汚すだけでなく、肌のツヤを消し、手触りをゴワゴワにしてしまう原因になる恐れがあります。

これらのデメリットは、純粋な石鹸ほど影響が大きくなります。それ故、“無添加石鹸”、“純石鹸”と呼ばれるタイプはNGです」と、上田さんは続けます。

 

■添加剤が多い石鹸ほどメリットが多い理由

一方で、添加物が多い石鹸はどうなのでしょうか?

「添加剤は大抵それらのデメリットをなくすために配合されていますから、添加物が多い石鹸ほどメリットが多い傾向があります。

例えば、キレート剤なら石鹸カスの発生が抑えられますし、ある種の合成界面活性剤とのミックスであれば、アルカリ性の残存時間が大幅に短縮して、肌への負担が軽減すると判明しています。

アミノ酸系などの石鹸以外の洗浄剤であれば、最も肌に負担をかけずに洗えるのはいうまでもありません」

また、上田さん曰く「石鹸は石鹸でも、“酸性石鹸”と呼ばれるタイプもあります。これは、肌刺激もアルカリによる肌バリア溶出もなく、感触は、普通の石鹸のようにさっぱり洗えるボディ向きの洗浄剤です」。

 

いかがでしたか? 一見肌に優しそうに感じてしまう、無添加石鹸、純石鹸タイプが実は、NGボディソープとのこと。デリケートな肌に直接触れるものだからこそ、本当に心地よいものを選びたいですね。

 

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【取材協力】

※ 上田シンジ・・・2005年、当時現役美容師だった上田シンジの個人サイトとして設立・運営され、2009年に株式会社ベスマとして法人化。現在に至るまでシャンプー・トリートメント・コスメ(基礎化粧品)の解析・および5つ星直営販売『解析ストア』を設立。化粧品を原材料から読み解き、リアルに良いものを探し当てるウェブサイトとして現在も運営中。