歯科医が警告!長引くカラダの不調は「ガルバニック電流」かも

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慌ただしい日々を送っていると、頭痛や肩こり、倦怠感など、カラダの不調に悩まされることがありますよね。整体やマッサージに行っても、すぐまた元通り……という方も多いのでは? 

もしかしたらその不調の原因は、お口の中にあるのかもしれません! 

そこで今回は、『中垣歯科医院』の中垣直毅院長に、“歯の詰め物が引き起こすカラダの不調”についてお話を伺いました。

 

■金属の詰め物は危険!? カラダの不調を引き起こす理由

中垣院長が警告を鳴らすのが、口の中の金属です。

「金属の詰め物がある奥歯で、アルミ箔を噛んでみてください。ピリッとしたり、いや~な感じがするのではないでしょうか。ズバリ、このときの嫌な感じや痛みの原因こそが、“口腔内電流”(ガルバニック電流)です。

口の中で発生する電流は、カラダに様々な異常を引き起こすといわれており、特に口の中に二種類の金属が入っていると、唾液によって伝導性が高まり、電流が流れやすくなるのです」と、中垣院長は話します。

また、中垣院長によると、歯科金属が金属イオンとして溶解しして体内に蓄積されたり、身の回りの電磁波を集積してしまうという弊害もあるそうです。

 

■疲れ、痛み、不眠、イライラ……

中垣院長曰く、「私たちのカラダは、電気の影響を受けながら生きており、脳は微弱な電流によって全身をコントロールしています。心臓と脳という、人間にとって非常に重要な臓器の間に位置している口の中で発生する電気が、この2つの臓器をはじめ、全身に大きな影響を及ぼしているのです。

ガルバニック電流が発生すると、精密機械が妨害電波で誤作動するように、脳からの指令が混乱してしまいます。

その結果、カラダの疲れや痛み、不眠、イライラといった様々な神経症状を引き起こし、ほとんどの方がガルバニック電流が原因と気付かないまま、自律神経失調症や更年期障害と診断され、不快な症状が続くことになります」とのこと。

 

■あなたは大丈夫? 口腔内毒性歯科材料(保険適用・主に金属)

【保険金属】

(1)アマルガム

水銀を50%含むアマルガムの害は、本や新聞でも取り上げられています。海外では訴訟の対象にも。

(2)金銀パラジウム合金

リンパ球幼若化という金属アレルギー検査では、約半数の人に陽性反応が出る金属です。ドイツの保険省では、歯科業界に対して、金銀パラジウム合金とアマルガムを使用しないように勧告しています。

(3)ニッケル・クロム合金

ニッケル・クロムは発がん性物質を含んでいるとされているため、歯科金属としての使用は適していません。

(4)銀合金

酸化して錆びやすく、すぐに黒色になる銀を、口内という過酷な環境で使用すると、歯茎を黒く変色させたり、溶出の危険があるため、歯科金属としては使うべきではないとのことです。

 

さらに中垣院長によると、その不調がガルバニック電流かどうか確認する方法があるとのこと。オーラルテクターやゼロテクターという機械を使用して、その場で一時的に電流を除去できるそうです。

 

原因不明の不調が続いているのなら、いちど歯科医に相談してみてはいかがでしょうか?

 

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【取材協力】

※ 中垣直毅・・・『中垣歯科医院』院長。大阪歯科大学歯周病学講座講師。米国インディアナ州立インディアナ大学歯周病科客員講師。日本歯周病学会認定医・歯周病専門家。ジャパンインプラントプラクティス指導医。米国財団法人『野口英世 医学研究所』理事。自身の、手術を宣告されるほどの腰痛と頭痛を、噛み合わせ改善治療と毒性金属除去治療で完治した体験から、歯科が全身に与える影響の大きさを痛感。予防管理に力を注いでいる。