3つを意識するだけ!メタボ対策「糖質制限」で妊娠力もUPする

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ダイエットや健康によいとされる”糖質制限”。メタボの予防だけでなく、実は妊活したい女性にとっても、大切なことだということが分かりました。

糖質の過剰摂取は、妊娠を遠ざけてしまうのです。専門家によると「インスリンが過剰に分泌されている状態が続くと、排卵障害の重大な原因になり、同時に子宮内膜症の発症や進展が促されることもある」とのこと。

それでは、『新宿溝口クリニック』チーフ栄養カウンセラーの定真理子さんと、『きたのはら女性クリニック』の北野原正高院長の共著『35歳からの栄養セラピー 「妊娠体質」に変わる食べ方があった!』から、詳細をお伝えしましょう。

 

■低血糖が不妊の原因にも

そもそもチョコレートやケーキなど、甘いものや白米や食パンといった糖質が高いものを過剰に摂取していると、やがて本来備わっている血糖調節が上手くいかなくなり、低血糖症に陥ってしまいます。

ちなみに、糖尿病はこの血糖値を下げるインスリンの働きが悪くなって、血糖値が高くなってしまう病気です。低血糖は明らかに栄養不足から起こります。

 

■カロリーよりも糖質を

糖質は身体にとって必要な栄養素ですが、コンビニ食や外食での糖質の多さは、気にかかるところ。エネルギー補給する際に最も手軽だからと、これらの食事ばかり偏っていては、糖質過多になる恐れが……。

カロリー制限をしてダイエットをし一見痩せている人でも、低カロリーで糖質過多の食事を続けていれば身体の中は脂肪だらけ、という可能性もあるのです。

 

■これだけでも効果あり! 上手くいく糖質制限

糖質制限はカロリー制限よりも難しいといいます。しかし糖質をゼロにするわけではないので、ここで簡単な糖質制限の方法をご紹介します。

(1)食べる順番を変える

食べ物のGI値の低いものから食べ始めます。具体的には食物繊維、たんぱく質、炭水化物(糖質)という順で食べるとよいです。

(2)白い食べ物を避ける

精製された食べ物(白米・砂糖・小麦粉)ではなく、未精製のものを選ぶようにしましょう。

(3)1日3食から5食にする

食事と食事の間隔が長いと、その分太りやすくなります。GI値の低いナッツ、チーズ、無糖ヨーグルト、糖度の低い果物などのおやつを食べましょう。

 

働いていると、「忙しくてエネルギー補給のほうが先!」という時もあるかもしれませんね。そういう方は夜だけでも糖質制限を意識すると、十分効果があります。

また、寝る前に糖質を摂ると、睡眠中の低血糖を招き睡眠の質を下げてしまうので、夜食を摂りたい時はGI値の低いものを食べるようにしましょう。

 

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【参考】 

定真理子 北野原正高(2010)『35歳からの栄養セラピー 「妊娠体質」に変わる食べ方があった!』(青春出版社)