乳がんとブラの締め付けの関連性が「あるorない」調査でついに判明

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ワイヤーでぐぐっと胸や脇の肉を強く持ち上げ、形よく見せるために、長時間締め付けられた胸は、なんらかの影響を受けそうなもの。このたび、そんなブラジャーと乳がんの関連性を調べる研究が行われました。

ブラジャーをはじめ、矯正下着などは長い間着用していると、呼吸がラクにできなかったり肩がこったりと、さまざまな障害があることは、否定できません。

ワイヤー入りのブラジャーなどが、乳がんのリスクを増やしてしまっているのでしょうか?

 

先進国で多い乳がんの実態

乳がんにかかる女性は、日本のみならず世界全体でも10年前、20年前に比べて、増加傾向にあるということを知っていますか? しかも乳がんになる女性は、発展途上国よりも先進国で多いのが特徴なのです。

その理由を解明するために、このたびブラジャーの着用に注目した研究が行われました。途上国と先進国の女性で、ブラジャーの着用に違いがある点に注目したからです。

 

ブラ着用時間から種類、サイズも詳細に調査

調査では、さまざまに分類される乳がんの種類の中でも、メジャーなタイプである浸潤性乳管がんと浸潤性小葉がんの患者、合計1,044名を対象に実施。出産経験の有無や家族にがん患者がいるかなどの質問と合わせて、ブラジャーと胸のサイズなど、ブラジャー着用に関する詳細な情報も聞き取り、調査されました。

また比較のために、乳がんではない女性469名も同様の調査が行われました。

するとブラジャーの着用には、乳がんとは関連性がないという結論が導かれました。1日何時間、週に何日といったブラジャーの着用時間から、着用を始めた年齢、ワイヤー入りなど、ブラジャーの種類などもすべて、乳がんとは関連性がないことがわかったのです。

 

ブラジャーの締め付けが、乳がんにはつながらないということは明らかになりましたが、サイズが合っていないブラジャーを着用していたり、身体をきつく締め付けるようなものを長時間、身に着けるのは血行を悪くしてしまい、身体にとっては決してよいこととは言えません。

自分が心地よく感じられるものをいつも選んで、身に着けるようにしましょう。

 

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【参考】

No association found between wearing bra, breast cancer – Science Daily