簡単すぎる?良質な睡眠で美肌を作る「ちょっとした習慣」

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高価な美容液やクリームを塗ったわけでもないのに……。ぐっすり眠った翌朝、「肌の調子が良くてビックリした!」という経験、ありませんか?

人間の体の細胞は睡眠中に新陳代謝を行うため、十分に睡眠がとれていないと肌細胞の修復・再生がうまくいかず、肌荒れや老化が進みやすくなります。いつまでも美しい肌を保つために、『良質な睡眠』をとることはとても大切!

となれば、良質な睡眠を取るにはどうしたらいいのかが気になりますよね。最適な方法を知るには、ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』(※)が提案する『良質な睡眠をとるための5か条』が大いに参考になります。

【良質な睡眠をとるための5か条】

<リズム編>

1.目覚めたら朝日を浴びて、体内時計を刺激する

2.自分に合った睡眠時間を知る

<習慣編>

3.規則正しい生活習慣を心がける

4.就寝前はリラックスする

5.快適な睡眠は自ら作り出す

とくに気になったのは<習慣編>。毎日行っている習慣をちょっと変えるだけで、良質な睡眠へとシフトできるようですよ。ここでは、すぐに実行できそうなものをピックアップしてご紹介したいと思います。

 

■1. 運動は午後4時~8時のタイミングが効果的!

睡眠は、体温(※深部体温)の変動と関係が深く、体温が下がるときに眠気を感じます。その睡眠と体温の関係から、午後4~8時のタイミングで身体を動かすことで体温を上昇させ、その後、体温が急激に下がるタイミングで眠るのが効果的。

1日中ゴロゴロと布団の中で過ごすのは、体温も上がらず、眠りにつくタイミングが感じとれないのでNG! 毎日運動することが難しくても、いつもより歩く距離を長くして運動量を増やしたり、歩幅を5cm広くするだけで効果があるそうです。

 

■2. 夕食は寝る3時間前までに食べよう!

睡眠中は、胃の消化活動が低下するため、胃の中に食べ物が残ったまま寝ると眠りが浅くなり胃がムカムカした状態で朝を迎えることになりかねません。夕食は眠る3~4時間前までに食べるのがベターだそう。

 

■3. 昼寝は午後3時前の20分~30分の短時間でする

「昼寝をすると夜、眠れなくなりそう」と思ってしまいますが、じつは短時間の仮眠は脳や心身を休憩させるため、眠気を解消する方法としておすすめなのだとか。人の睡眠リズムとして、眠気が生じやすいのは午後2時ごろといわれています。昼寝をする場合は、午後3時前の20~30分ぐらいで行うのがベター。

 

■4. 読書をするときには、難しい本をチョイス!

寝る前のリラックスタイムに読書をするなら、あえて普段読まない難しい本を読んでみるのも良いそう。難しい本を読むと内容に頭がついていかなくなり、だんだんと眠りの世界へ……。そういえば授業中や試験勉強中、教科書や参考書を読んでいるとよく眠れたものです(笑)。

 

■5. 寝巻きにはゆるめサイズの綿・シルク素材を

着替えるのが面倒くさいから部屋着のまま寝てしまうという人も多いと思いますが、睡眠の質を高めるには日常生活と睡眠時間の境界線をあいまいにせず、メリハリをつけることが大切だとか。寝る前はパジャマに着替えて「よし、寝るぞ!」という態勢を整えましょう。パジャマは汗をよく吸い通気性も良いコットンやシルクなどの天然素材が最適。

 

いかがですか? これならすぐに実行できそうですよね。睡眠の質を高めたい人はぜひ、お試しあれ!

 

【参考】

※ ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』今月の特集:“良質な睡眠”という美容<後編>