美容師直伝!サロンのヘアトリートメント効果を「長~く保つ」コツ

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美容院でヘアトリートメントをしてもらって、あまり日が経っていないのに、トリートメントの効果が薄れた経験はありませんか? 特に紫外線が強い季節は、何となく持続期間が短いことが多いようです。

そこで今回は、『CanCam』や『AneCan』のヘアメイクを担当されていた、美容院『Anagram』店長の西岡修平さんから、トリートメント効果がより長く持続する方法を伺いました。美髪を目指す皆さん、必見です!

 

■1:アミノ酸系シャンプーを使用する

洗浄成分にアミノ酸系成分(ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸Naなど)を使用している、アミノ酸系シャンプーを使用しましょう。

市販の高級アルコール系シャンプー(ラウレス硫酸Na、ラウレス-2硫酸アンモニウムなどの成分配合)や石鹸シャンプーは、皮脂に対する洗浄力が強いため、髪や頭皮の油脂を洗い流してしまいます。

アミノ酸系シャンプーは洗浄力がやさしいため、皮脂を取りすぎることがなく、トリートメント効果を持続させることが可能となります。

 

■2:髪に合った洗い流さないトリートメントを使う

髪質に合ったトリートメントを毎日使用しましょう。トリートメントに含まれる油分は、髪の表面に膜を作り、サロンのトリートメント効果を閉じ込めます。紫外線や摩擦ダメージの対策としても有効です。

ミルクタイプやオイルタイプなど様々なトリートメントがありますが、夏場の使用や細い髪質の方は、サラダオイルのような軽めのトリートメントがおすすめです。ミルクタイプやはちみつのような重いオイルは保湿が高めなので、冬の乾燥時期に使用するとよいでしょう。

 

■3:すぐに乾かすこと

髪の毛を濡れたまま放置すると、髪のキューティクルが開いているため、髪の水分が蒸発しやすく、パサつきの原因となります。お風呂から上がったらすぐ、ドライヤーで乾かしましょう。

ドライヤーの風は、上から毛先に向けて当てるのがポイント。撫でるように粗目の櫛を入れると、さらにツヤサラの髪質となります。乾かさないと臭いが髪に付いたり、頭皮環境を悪化させます。

 

■4:髪の毛のUVスプレーを使用する

紫外線が強い季節は、髪の毛のUVスプレーが必需品です。夏だけでなく、10月頃までは使用するようにしましょう。紫外線に直接当たると髪の毛が乾燥し、トリートメント効果が持続しにくくなります。そのため、UVスプレーをするのがおすすめです。

 

■5:お湯の温度を熱くしない

髪を洗い流す際、夏でも冬でも熱いお湯は使用しないようにしましょう。必要な油分を取ってしまい、トリートメント効果が薄れる原因となります。フケや頭皮の皮脂過多にも繋がります。熱すぎないお湯を使って、シャンプーなどはしっかり洗い流しましょう。

 

以上、美容院のトリートメント効果を持続させる方法をご紹介しました。髪質に合ったヘアケアを行い、紫外線のダメージに負けないツヤ髪をキープしてくださいね。

 

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【取材協力】

※ 西岡修平・・・美容院『Anagram』店長。表参道の有名美容室に入社し、修行時代を過ごす。スタイリストデビュー後、サロンに立ちながら、『CanCam』や『AneCan』など多くの雑誌やTVモデルのヘアメイクを担当。その後、数店舗で更に経験を積み、現在に至る。お客様の満足度向上はもちろん、女性が働きやすいサロン作りや、美容の環境向上を目指し奮闘中。