寝苦しい夜…もう目覚めない「朝までぐっすり眠る」3つのヒント

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昼間は日差しが強く、日中の熱中症対策に気を使っている人も多いと思います。蒸し暑さで、寝苦しい夜を過ごしている人も多いのではないでしょうか。

気温が下がる夜ですが、寝ている間も汗をかくので、実は、就寝時も熱中症になる危険性があり、対策が必要なのです。

そこで今回は、蒸し暑く寝苦しい夜を快適に過ごす方法を3つご紹介します。

 

■1:頭部を冷やして足元は温かくする“頭寒足熱”

人の身体は入眠時、手足から放熱し、上半身の熱が手足に移動すると、脳の温度が次第に下がって入眠しやすい状況になります。この仕組みを利用し、暑い夏は、冷却ジェル枕や枕の上に、冷却ジェルパッドなどを用意して、適度に頭を冷やすと全身が涼しく感じられます。

ただし、冷やし過ぎると血管が収縮し過ぎてしまうので、ほどほどに。

 

■2:湿度を上手にコントロール!

夏は暑さ、温度が気になりますが、湿度が高いことも寝苦しさの原因の一つ。就寝時の熱中症も高湿度で無風の蒸し暑さが影響します。そのため、上手に工夫して湿度のコントロールをすることも重要。湿度は、50%±5%RH前後が理想的です。

そのために、帰宅後は、まず寝室の窓を開けて換気をしましょう。押し入れやクローゼットなども空気がこもりやすいので扉を開け、湿気を追い出すことがポイント。

睡眠中は、発汗によって湿度が上がるため、こもった熱気や湿気を解消するために、通気性が良く、吸透湿性の高い寝具をオススメします。

ちなみに、日本睡眠科学研究所の実験によると、快適に眠るために、寝具と身体の間にできる空間”寝床内気象”(しんしょうないきしょう)の条件は、温度が33度程度、湿度は50%±5%(RH)であることがわかっています。

 

■3:扇風機は壁に当てること

暑さのあまり、扇風機の風が、直接自分に当たるようにセッティングしている人もいると思いますが、風を身体に向けず壁に当てると、部屋の空気が、部屋全体に行き渡ります。

扇風機の風が直接当たると身体が冷え過ぎたり、皮膚の水分が奪われてしまう可能性があるので、自分に当てるよりも壁に当て、部屋の空気を撹拌した方が効果的です。

 

ほんの少しの工夫で夏の寝苦しさから解放されます。冒頭でもお伝えしましたが、睡眠中でも身体の水分が失われ、熱中症にかかる可能性がありますので要注意です。

我慢せず、エアコンや扇風機を上手に使って室内の環境を整え、機能的寝具も活用して、ぐっすり眠れる環境を整えましょう。

 

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