ゾッとする…!みるみる体の老化が進行する「クーラー病」の恐怖

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オフィスでは、スーツの男性に合わせた温度設定がなされ、家の中では朝までエアコンをつけていないと、暑くて寝れないというご家族のため、体の冷えを我慢する女性は少なくありません。

頭痛、肩こり、疲労感、むくみといった症状の他、室温が低いところと暑い屋外を行き来することで、体調に支障をきたしてしまう……という症状が、一般的に“クーラー病”と呼ばれています。クーラー病は放置すると、女性を内側からゴッソリ老化させる可能性があります。

そこで今回は、クーラー病が与える女性への悪影響についてご紹介します。

 

■クーラー病は体にこんな悪影響を与える

(1)自律神経のバランスが乱れる

自律神経のバランスが乱れると、ストレス過多、睡眠の質の低下を招きます。体が冷えると体温を保つために、交感神経が優位に働きます。交感神経は、優位な状態が長時間続くと体が緊張状態になり、血行も悪くなってしまいます。

特に就寝時、寒いと感じる人は要注意。本来、睡眠時は副交感神経が優位になり、リラックスした状態になるもの。それが体温を保つために交感神経が優位になることで、安眠できなくなるどころか、寝ている間にも体が緊張状態になり、朝起きると疲れていることも。

(2)体温調節機能の低下

人は本来、暑いときは汗を出す、寒いときは体から熱が放出されないようにするなどして、体温を一定に保つ働きがあります。それが一日中エアコンが効いた室内にいることで、体温調節機能が低下し、うまく体温のコントロールができなくなってしまいます。

 

■クーラー病の悪影響は女性をゴッソリ老けさせる

具体的に以下のような悪影響があらわれます。

(1)シワやたるみ、シミができやすい“老け顔”になる

自律神経のバランスが乱れることで、ストレス過多になりがち。ストレスは活性酸素を発生させ、肌細胞を攻撃し、あらゆる肌トラブルを引き起こします。

(2)傷ついた肌細胞がなかなか修復されない

人は寝ている間に分泌される成長ホルモンによって、傷ついた細胞の修復や脂肪の代謝が行われるため、睡眠の質が落ちてホルモンの分泌量が低下すると、それらの活動が十分に行われなくなってしまいます。

(3)太りやすく、痩せにくくなる

睡眠が不足すると成長ホルモンの分泌が抑制されることから、脂肪の代謝がスムーズに行われず、痩せにくい状態に。また、食欲促進ホルモンのグレリンが増加し、どか食いに走りやすくなってしまいます。

(4)ホルモンバランスの乱れ

自律神経が乱れると、あらゆるホルモンバランスが乱れ、生理不順、不妊、イライラ、肌荒れなども招く可能性があります。

(5)常にダルい、疲れやすくなる

体温が上手に調整できなくなることで、慢性的なや体の不調を招きます。また、熱を上手く体外に放出できないと、熱中症にもかかりやすくなってしまいます。

 

オフィスではストールなどを使用したり、寝るときは扇風機を上手に使用して、体を冷やさないように意識してくださいね。

 

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