「徳川家康も愛したアレ」を食べると太りにくい体質になれるって!

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古くから、庶民の味として広く食されてきた”麦”。平安時代中期に書かれた日本最古の医学書『医心方』に、麦は「五穀の長たり」と記されていることから、健康食としての側面を持っていたことも明らかになっています。

このように、素晴らしい食材である麦は、あの徳川家康も好んで食べていたという記録が残っているほど。

しかし、次第に食卓からは姿を消していき、今では日常的に食べているという方はほとんどいませんよね……。これは、非常にもったいないことなのです。それは麦を食べることで、太りにくい状態をキープできるようになるから。

そこで今回は、古き良き日本の食べ物”麦”の素晴らしさについて、お話していきたいと思います。

 

■白米に麦をちょい足しで太りにくい体質に!?

イネ科オオムギ属の麦(大麦)を、白米と混ぜて炊いたものを麦ご飯といい、定食屋などでよく目にします。とはいっても、近頃は比較的食生活に取り入れやすく美味しい麦ご飯ですら、滅多に口にしないという方が増えているようです。

実は、麦を食べることで、”太りにくい状態”をキープできるとされています。私たちの体は、食事をすると血糖値が上がります。すると、血糖値を下げるために、インスリンが放出されます。このインスリンは脂肪の合成を高め、分解を抑制する働きがあるので、大量に放出されると内臓脂肪がつきやすくなるといわれています。

そこでオススメしたいのが、麦を食べること! 麦に含まれるβ-グルカンという水溶性食物繊維は、食物の消化吸収をゆっくりにしてくれるので、食後の血糖値の上昇が穏やかになるのです。

なんと、朝食を白米から麦ご飯に変えるだけで、夕食まで食後高血糖を抑えられるのだとか。これはつまり、”一日中太りにくい状態をキープできる”ということです。

そのほかにも、白米と比べて食物繊維やカルシウム、カリウム、肌を美しく保つためのビタミンB2が多く含まれているところも魅力的なのです。

 

■意外と簡単! 麦ご飯の作り方

麦ご飯にするための大麦は、スーパーなどで簡単に手に入れることができます。特に使いやすいのが、穀がついていない裸麦。裸麦は下記の手順で炊飯しましょう。

(1)白米8割に対して裸麦2割を混ぜ合わせ、とぎ洗いをする。

(2)白米だけのときより少し多めに水を入れて、1時間ほどおいてから炊飯する。

(3)蒸らし時間をやや長めにすると、より一層美味しくなる。

 

毎日食べる白米にちょい足しするだけで、太りにくく美肌になれちゃう”麦”。

粒は大きいけれど煮えやすいので、スープなどに混ぜればマカロニのようなぷるんとした食感が楽しめます。ご飯だけではなく、いろいろな料理に取り入れてみるのもいいですね。

 

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