本当はどうなの「自宅の食事vs.外食」おデブ化するのはどっち?

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働いている方は、ランチに手作りのお弁当を持参している方も多いことでしょう。でも手間を考えたら、外食はやっぱりラクチンですよね。

そんな自宅と外食で、体重が増えやすいのはどちらなのでしょうか? 10,000人以上の人を対象に行った大規模調査から意外な結果がわかりました。

これから食事を摂る際に、気をつけるべきことがわかってきますよ。

 

外食でもBMI値に変化はなし!?

ブラジルのフォルタレザ大学とリオデジャネイロ州立大学の研究員が行った調査結果をご紹介しましょう。

研究は、ブラジルの中心部に暮らす大人13,736人を対象に、24時間以内に口にした食事や飲み物を、得た場所と実際に食べた場所、量について記録するように指示し、食べ物を自宅か自宅外で食べるかによって、体重やBMI値などに、どのような変化があるかを調べました。

すると、自宅で食べる人と自宅外で食べる人とでは、BMI値との関連は見られないという結果になりました。

しかし、この結果は男性のみの場合で、女性の場合は外食派の方が、やや体重増加の傾向が低いということがわかったのです。

 

栄養面では自宅派に軍配

ここでより注意したいのは、体重の増加よりも栄養面での差。外食だとたんぱく質の摂取が少なく、代わりに脂肪分や糖分の摂取が多いと判明。米や豆類、牛乳の摂取が少なく、フライドポテトやスナックといった高カロリーなものを外食では摂取しがちで、総じて自宅派の方が、健康的なメニューを口にしていることが明らかでした。

日本の場合でも外食すると、揚げ物、肉類ばかりで野菜不足に陥りがちですよね。

 

自宅で食事するか、それとも外食するか? それは、要するに食べる内容が肝心ということ。自宅でも市販の高脂肪、高カロリーの惣菜ばかりを食べていては意味がありません。

一方、仕事などの関係で外食に頼らざるを得ない場合でも、食べるメニューを正しく選べているのなら、体重増加の心配はあまり必要ないかもしれません。

 

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【参考】

Eating Home or Away: Effects on BMI and Dietary Intake – The Nutrition Society