都会はまるで巨大日焼けサロン!? ビルによる「反射焼け」の恐怖

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buildingできるだけ日陰の中を歩いて、直射日光が当たらないようにしている。そんな日焼け予防策は間違ってはいません。

でも紫外線は地面に反射し、ビルのガラスや建物でも反射して、容赦なくあなたの顔や体に降り注いでいます。反射するものに囲まれた都心のビル街は、油断できる場所はないと言っても過言ではありません!

太陽には当たらないように気を付けているのに、気付いたらワントーン黒くなってきている……。そう思ったら、それは思わぬ”ビルの反射焼け”の可能性があります。

 

紫外線は”直射光+反射光”の合計を浴びている!

降り注ぐ紫外線は、地表面ですべて吸収されるわけではなく、地面で反射されます。その反射率は、たとえばアスファルトで10%。草や土だと10%以下で、アスファルトよりはやや低くなります。

地表がアスファルトの場合、私たちが全身で受けている紫外線は、直接太陽から届くもの(100%)と、反射されているもの(10%)の両方があり、合計で110%の紫外線を浴びていることになります。

 

都心のビル街はガラスや建物でも反射

同様に、建物の外壁やガラスでも紫外線は反射します。恐ろしいのはビルが連立するような都心です。住居とは違って、そのようなオフィスビルやショッピングビルは、ガラス面を大きく使っている建物も多く、またビルとビルの間も狭いため、紫外線の反射が至るところで起こっています。

このような場所では日陰に入って、太陽光が直接当たらないからといっても、知らないうちにあなたの顔や身体は、紫外線を浴びている可能性がとても高いのです。

『美レンジャー』の過去記事「要注意!外出時に気を付けたい”紫外線が多い場所”4つ」でもご紹介していますが、砂浜は反射率が最大で25%、水面は20%と、ビーチやプールも危険地帯としてよく知られている場所です。しかし、都心も同じくらい注意が必要な場所と言えるでしょう。

 

海水浴に行くのと通勤で都心に出かけるのでは、日焼け対策のモチベーションが違うかもしれません。でも、「うっかり黒くなってしまった」とならないためには、ビル街に行くときでもビーチに出かけるくらいの心づもりで、ばっちり日焼け予防をしていくのがよいかもしれません。

 

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