知らなきゃ損!疲れがとれない…と悩む人が本当にとるべき成分とは

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夏はちょっとした外出でも汗をかき、体力を消耗しがち。疲労回復や夏バテ防止に効果的とされる食材やドリンクを試しても、あまり効果が得られないと感じたことがある人も多いのでは?

それもそのはず、一般的に疲労回復に効果的だと言われている食材の中には、実は根本的な解消につながらないものが多いのです。真夏がやってくる前に疲労回復のポイントを知り、対策を知っておきたいところです。

そこで今回は、勘違いしがちな疲労回復方法と、今注目されている疲労回復に効果的な成分についてご紹介します。

 

■うなぎ、ニンニク、栄養ドリンクでは疲労回復できない?

今回、大阪大学・京都大学・東京慈恵医大などの5大学と、大阪市、日本を代表する製薬・食品大手メーカー18社が参加した“産官学抗疲労プロジェクト”による研究結果から、疲労の原因は特定の栄養素が不足する栄養不足ではないことが判明しました。

つまり、特定の栄養素を補給することで疲労回復に効果的だと言われてきたにんにく、高麗人参、うなぎ、スッポンなどは疲労の直接的な回復にはつながらないということになります。また、栄養ドリンクはカフェインやアルコールにより疲労感をごまかすことはできても、回復には結びつかないのです。

 

■そもそも疲労が起こる原因は?

体が酷使されると脳で多量の酸素が消費され、活性酸素が発生します。活性酸素が脳や自律神経にダメージを与えることで疲労が起こることが同研究結果から分かりました。また逆に、呼吸が早くなったり、汗をかくことで身体をコントロールする脳や自律神経が疲れることも分かっています。

疲労の原因は脳や自律神経がダメージを受けることにあり、体全体の疲労を回復させるには脳、自律神経の疲労を回復させることが一番効果が高いのです。

 

■疲労回復に効果的な成分“イミダペプチド”とは

そんな脳、自律神経の疲労回復期待できると今注目なのが“イミダペプチド”という成分です。人間では脳に最も多く含まれています。このイミダペプチドのすごいところは、脳や骨格筋をはじめ、疲れている部分に効率よくピンポイントに届き、働いてくれるところです。

この成分は渡り鳥の翼を動かす骨格筋に豊富に含まれ、驚異的な活動を支えています。また渡り鳥だけではなく動物の最も酷使される部位に含まれています。 普段の食事でも、鶏胸肉から摂取することがが可能で、最も効率的に取れるものは、鶏胸肉を長時間煮込んだスープがオススメです。 ただ、毎日長時間煮込んだ、鶏胸肉スープを作るのは大変ですよね。

イミダペプチドは加齢とともに体内で作る力が衰退してくるので、サプリメント等で摂取するのがオススメです。疲労の原因となる活性酸素を除去する抗酸化物質のサプリ等も多く存在しますが、摂取しても血中内で消費され、脳に届かないことが多いのです。

しかし、イミダペプチドは消費されることなく、血中を駆け巡り、脳までとどきます。また、必要な部分で再合成されるので効率よく全身の疲労回復が期待できます。抗疲労産官学連携プロジェクトからもイミダペプチドのドリンクが誕生しており、様々なマスコミに紹介され、話題になっているようです。

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今年は夏バテ予防に、うなぎではなくイミダペプチドが配合されているサプリやドリンクを試してみてはいかがでしょうか。

 

【参考】

イミダペプチドドリンク