脂肪細胞は増え続ける…ってウソorホント?「体脂肪」驚愕の実態

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「脂肪細胞の数は子供の頃に決まる」こんな俗説を信じている人はいませんか? そんなあなたはとっても危険! だってこれ、実は嘘なのですから。

思春期を過ぎても肥満が進めば、脂肪細胞は増え続けることが明らかになっています。さらに、一度増えた脂肪細胞は、減ることがありません。

 

■体脂肪は主に2種類に分けられる

ダイエットでは、体重よりも体脂肪率を減らすことを目的とするべきである、この概念は定着しつつあります。では、体脂肪は体に必要のないものなのでしょうか? いいえ、適度な体脂肪は体にとって不可欠なもので、なくせば良いというものではありません。

そんな体脂肪の種類は、主に以下のふたつに分かれています。

(1)皮下脂肪

皮膚の下に、全身くまなく張り巡らされたのが皮下脂肪です。体温を維持し、長期間の飢餓状態に備えてエネルギーを蓄えます。

(2)内臓脂肪

主に腹部の腸間膜周辺につき、内臓の位置を固定します。短期間の飢餓状態に備えたエネルギー源を蓄えます。

 

■1つの脂肪細胞には1マイクログラムの蓄え

個人差はあるものの、平均して全身に600億個あると言われている脂肪細胞。ひとつの細胞が抱えられるのは、0.000001グラムという大変少量です。

しかし、すべての脂肪細胞が埋まったら、それだけで体重の60キロは脂肪になるということです。

さらに、脂肪細胞がすべていっぱいになってしまったら、もうそれ以上、エネルギー源を蓄えることができないわけではありません。細胞分裂を起こし、さらに脂肪を蓄えようと体が変化し始めるのです。細胞分裂は、年齢に関係なく行われます。

 

■脂肪吸引しても細胞はまた増える

美容外科などでは、脂肪細胞自体を体内から除去するという方法もあるようです。しかし、あなたの摂取量や消費量が除去以前と変わらなければ、残された脂肪細胞は分裂して、また増えることに。

自分の基礎代謝に必要なカロリーと、摂取カロリーとのバランスを意識して食事をしましょう。

 

正しい知識を一度身につければ、リバウンドを防ぐどころか、肥満や成人病の予防にもつながります。無理のない範囲でマイペースに美人への道を作りましょう。

 

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