たった3分で完成!初心者でも簡単な「浴衣の帯結び」全プロセス

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夏の一大イベントといえば花火大会。せっかくなので浴衣を着て出かけたいですよね。しかし問題は、浴衣の着付け。特に何度やっても帯がうまく結べない……と悩む女性は少なくありません。

実は、難しい帯結びにチャレンジしなくても、誰でもたった3分でできる帯結びがあります。

そこで今回は、プロに教えていただいた、本当に簡単でカワイイ帯の結び方をご紹介します。

 

■初心者におすすめな帯結び“リボン返し”

今回、和装小物セレクトショップ『Komamono玖』店主の渡邊英理子さんにうかがったところ、浴衣をほとんど着たことがない初心者さんにおすすめなのが、“リボン返し”という結び方。

誰でもたった3分で結べる簡単でカワイイ結び方です。仕上がりも素敵なので、チャレンジしてみてくださいね。

 

■“リボン返し”の全プロセス

(1)帯の巻き始めを“テ”、帯結びの先を“タレ”と言います。テを1~1.3m程度とります。胴に二巻きし、一結びします。結び目は、テとタレのどちらが上になってもOK。結び目から先の、テとタレがだいたい同じ長さになるようにします。

美レンジャー

(2)次に蝶々結びをします。このとき蝶の羽の大きさは、肩幅くらいが目安です。

美レンジャー(3)テとタレを広げ、蝶結びの結び目の下から上へくぐらせます。2枚を少し横にずらし、少し長さが違うように垂らすと格好がつきます。お尻が気になる人はやや長めに、カワイらしく見せたい場合は短めにします。

2枚の長さの違いがありすぎたり、くぐらせた垂れ下がりが長すぎたら、結び目をくぐらせる前のたるみ部分で調節しましょう。形を整えたら完成です。

美レンジャー

この後、帯をグルッと後ろにまわしたら出来上がり。このとき、衿合わせに逆らわず、時計回りにまわすと着くずれを防止できます。たったこれだけで帯が完成します。簡単ですよね。

 

以上、“リボン返し”の結び方をご紹介しました。帯結びをマスターし、花火大会だけでなく、今年の夏は、浴衣でランチやディナーを楽しむ浴衣女子会を開いてみてはいかがでしょうか。

 

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【取材協力】

※ 渡邊英理子・・・和装小物セレクトショップ『komamono玖』店主。着物姿のおしゃれにおいて、見る人、すれ違う人を惹きつけるような和装小物を幅広く提案。着付け講師、きものコンサルタントとしても活躍中。