歩き方を意識するだけで「むくみがスッキリ」痩せ体質に変わる心得

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ダイエットの大敵はむくみですが、むくみをとり去ることは、むくんだ分の数グラムが減るだけでなく、それ以降も痩せやすい体質にすることができるのです。

順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生によると、「むくみは体内の血流と深く関わっていて、この血流に影響するのが自律神経のバランス。交感神経も高く副交感神経も高い人は、むくみにくい、痩せやすい体質なのです」と話しています。

それでは、先生の著書『むくみをとるだけ!3割細見え』から、むくみをとり去って、痩せ体質に変わるために心掛けたいことをご紹介します。

 

■1:正しい歩き方はむくみ解消につながる

実は歩き方を意識するだけで、自律神経のバランスを効果的に整えることができます。ポイントは以下の4つです。

・背筋を伸ばして歩くこと。軌道がストレートになって自然と呼吸が深まります。

・一定のリズムで歩くこと。手足を大きく振り上げる必要はありません。

・顔を上げて歩くこと。よくないのは、うつむいたまま背筋を丸めて歩くことです。

・まとまった時間を歩くこと。歩き慣れていないのなら20分を目安に集中して歩きましょう。

 この4つを意識して、むくみ改善につなげましょう。

 

■2:”ゆっくり食べる”はむくみ知らずの身体に!

忙しい時は、ついつい慌てて食事を済ませてしまいがちですが、慌てて食事をすると、自律神経のバランスが崩れ、血流が滞ります。本来は、全身の細胞にまんべんなく運ばれるはずの栄養素が、皮下脂肪や内臓脂肪へどんどん流れて蓄積されてしまうからです。

よく噛んで食べると、表情筋がよく動いて緩むため、副交感神経の働きが高まっていくのです。

 

■3:深呼吸でイライラを防止する

イライラや焦り、不安、怒り、嫉妬などのネガティブな感情は、自律神経を崩す大敵です。例えば、時間に追われて焦っている時、身体の中は交感神経が圧倒的に優位になり、血流が悪化しています。

もし、心の中にネガティブな感情が湧き上がってきた時は、”1で吸って2で吐く”呼吸をしてみてください。1で3~4秒吸って、2では、その倍の6~8秒かけてゆっくり吐き出します。

”イライラしたら深呼吸”を心掛けると、どんな時も冷静な判断ができるようになり、それ以上に、大きなトラブルに巻き込まれるのを防いでくれます。

 

夏の冷えや気圧の変化など、むくみを誘発する原因は多く潜んでいます。いかに血流をよくするか、自律神経を整えるかによって、むくみ太りを解消することができます。記事を参考に、痩せ体質を目指してくださいね。

 

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【参考】

小林弘幸(2013)『むくみをとるだけ!3割細見え』(講談社)