医師が断言!正しくむくみ解消すれば「3割も細く見える」ってさ

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美レンジャー

身体の水分の増減で、体重は1kg程度、変動するということはよくいわれています。その原因はむくみ。「若い時と体重は変わらないのにスタイルが変わった」とか、「食べていないのに太る」というのも、むくみが原因になっていることが多いのです。

順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生によると、「むくみを解消すれば、今よりも3割ほど痩せて見えるようになる」とのこと。

それでは先生の著書『むくみをとるだけ!3割細見え』から、むくみをとり去って、痩せ体質に変わる美習慣をご紹介していこうと思います。

 

■1:水分は摂り方次第

むくむのが嫌だからといって、水を飲むのを我慢すると、むしろむくんでしまいます。むくみは、水分不足でも起こるのです。水分が不足して脱水状態が続くと、細胞の中の余分な水分が上手く排出されず、細胞自体が膨らんでむくみを引き起こしてしまいます。

大切なのは水の飲み方。朝起きて1杯の水を飲み、それから仕事中もできるだけこまめに水分補給していきます。水を飲むという行為自体が、効果的に自律神経を整えてくれるので、身体のリズムが整えられ、自然とむくみを解消してくれます。

 

■2:朝の光を浴びる

朝の光を浴びて体内時計のズレをリセットすることは、自律神経のバランスを整え、むくみを解消することにもとても有効です。

体内時計は24時間よりも少し長いために、夜遅くまで起きていたり、食事の時間が極端に不規則だったりすると、どんどんズレが大きくなって新陳代謝が悪くなり、むくみをはじめ肌荒れやストレス太りを引き起こしてしまいます。

朝起きたら、朝の光を浴びてコップ1杯の水を飲み、軽めの朝食を摂れば完璧です。

 

■3:良い入浴と悪い入浴

お風呂はむくみの解消に欠かせないですが、逆にむくみがひどくなってしまう入浴の仕方もあるのです。気をつけたいのは、熱いお風呂に長く浸かること。一般的に適温とされる42~43℃は、医学的にみるとかなり熱すぎます。交感神経を急激に刺激し、血管を収縮させ、血液をドロドロにしてしまいます。

身体のむくみを解消するためには、39~40℃のちょっとぬるめのお湯に、15分程浸かるのが理想的です。さらに詳しくいえば、最初の5分は首まで浸かり、残りの10分はみぞおちくらいまでの半身浴にするのがおすすめです。

 

特に夕方になると、「だるい……つらい」と感じ、脚のむくみを自覚する人は多いのではないでしょうか?

小林先生によると、脚のむくみは血液の流れが滞っていることが原因と考えられるとのこと。長時間の立ち仕事やデスクワークで脚がむくみやすいのは、重力の影響を受ける水分が、下の方にたまりやすいからなのですが、実はこのとき、全身がむくんだ状態になっているのです。

つまり、脚にむくみを感じる人は全身がむくんでいる、すなわち太りやすい体質になっているということ! 身体がむくまないように、上記3つの美習慣を心がけましょう。

 

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【参考】

小林弘幸(2013)『むくみをとるだけ!3割細見え』(講談社)