知らないと赤っ恥!全然丁寧じゃない「失礼な電話応対マナー」5つ

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社会人経験が長くなってきても、敬語に苦手意識を持つ人は少なくありません。特に電話応対は相手の顔が見えない分、自分の対応ひとつが会社のイメージにもつながる大切なもの。

間違った敬語を連発していると、「この会社、大丈夫かな……」とお客様に思われてしまう可能性も。

そこで今回は、間違えやすい電話応対での言い回しを5つご紹介します。

 

■1:「そうなんですね」というあいづち

お客様がお話されたことに対して、「そうなんですね」とあいづちをうつのはNG。特に、はじめてお話するお客様に使用するのは、カジュアルすぎてマナーに欠けます。

正しくは「さようでございますか」です。お客様へのあいづちは大切です。丁寧なあいづちを心掛けるとよいです。

 

■2:「~させていただきます」の連発

よく耳にする「確認させていただきます」「折り返しご連絡させていただきます」は、正しいように聞こえますが、実はNG。

この場合は、自分がへりくだる謙譲語の“~いたします”を使用します。「確認いたします」「折り返しご連絡いたします」の方が聞こえもよく、スムーズに耳に入ってきます。

 

■3:休暇を「頂戴しております」

”もらう”の謙譲語である“頂戴する”は、お客様からもらうものに対して使用するのはOKです。しかし、今回のように、自身が所属する会社から休暇を取得していることをお客様に伝える場合は、謙譲語を使用しません。

正しくは「〇〇は休暇をとっております」です。

 

■4:「とんでもございません」の丁寧勘違い

お客様がお話されたことに対して「とんでもございません」と言いがちですが、実は誤りです。意外と知られていませんが、“とんでもない”は、ひとつの言葉です。

この場合は「とんでもないです」「とんでもないことでございます」と使用するのが正解です。

 

■5:「“こちらから”折り返しいたします」は誤り

折り返しは電話をかけてきた人に対して、こちらからかけ直すことを言います。今回のように、お客様からの電話に対してかけ直す場合は、「こちらから折り返す」という言い回しは成り立ちません。

この場合は、「折り返しご連絡いたします」と言います。

 

以上、間違えやすい電話応対での言い回しをご紹介しました。電話は相手の顔が見えない分、声のトーンや話し方が重要になってきます。相手が気持ちよく話ができるような、電話応対を意識してみてくださいね。

 

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