夏やせはウソ!4人に1人が夏は「栄養失調で太っている」と判明

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20130904172246-40S夏は、食欲が落ちやすいので、夏やせできると思っていませんか? しかし実際には、夏は太ってしまう人の方が多いようです。その驚きの理由は、なんと栄養失調とされています。

今回は、ある調査を基に、夏に太りやすい原因を探っていきましょう。

 

■4人に1人が体重が増える!?

『生活トレンド研究所』が行った「夏太りに関するアンケート調査」によると、首都圏在住の20~59歳でフルタイム勤務の男女877名に、昨夏の体重の変化を聞いたところ、25.1%が「増加した」「やや増加した」と回答。「減少した」「やや減少した」という人と比べると、8.7 ポイントも高いことがわかりました。 

夏の食生活について、昨年の夏太った人と、体重が変わっていない人、もしくはやせた人とに分けて見てみると、「サンドイッチや菓子パンなどパン類を食べることが多い」では13.1 ポイントの差があり、「そうめんや冷麺など、麺類を食べることが多い」では11.0 ポイントの差が出ました。

また、「アイスやかき氷、ゼリーなどを食べることが多い」では7.8 ポイントの差があり、炭水化物の項目で有意差が浮き彫りになっています。

 

■原因は栄養失調を疑って!

管理栄養士歴 19 年の浅尾貴子さんによると、「夏は麺類、サンドイッチや菓子パン、おにぎりなどといった“炭水化物単品食べ”をしてしまいがちです。炭水化物や脂質をエネルギーとして使い切るには、ビタミンB群が必要になるため、“炭水化物単品食べ”が続くと、簡単に栄養失調の状態に陥ってしまいます」と話します。

カロリーとは、”量”を示す単位であり、栄養素の”質”とは無関係なので、たくさん食べているように見えても栄養失調になってしまうそうです。

このため、結果的に摂取したエネルギーを活用できず、身体がだるくなったり、体脂肪や体重が増えてしまうという、”栄養失調太り”になってしまうのです。

 

■栄養失調太り度チェック

以下の項目に当てはまっていたら、単なる体重増加ではなく、栄養失調太りかもしれません。

(1)夏は食欲がないので、冷たい麺やパン類、おにぎりだけの機会が増える

(2)夏は生活時間が不規則になったり、暑さで熟睡できないことが多い

(3)社会人になってから1年に1kg 程度の体重が増えている

 

いかがでしたか? 納豆など大豆製品、卵、魚系の缶詰をプラスするだけでも違いますので、夏の食事には注意してくださいね。

 

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【参考】

※  「夏太り」に関するアンケート調査 – 生活トレンド研究所