たるみやほうれい線に効く!「ガムを3分食べるだけ」衰え防止術

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会社帰り、電車の窓に映った自分の姿に愕然としたことはありませんか? 頬が垂れ、ほうれい線がくっきり……。口元にたるみやシワがあると恐ろしく老けて見えますよね。

実は多くの女性が、口元の老化を促進させる習慣を毎日知らずに行っています。

そこで今回は、口元の老化を促進させる習慣と、たるみやほうれい線を解消するための簡単トレーニングをご紹介します。

 

■口元の衰えはたるみやシワを深くする

歯科衛生士として活躍されている高橋裕美さんにうかがったところ、紫外線によるダメージや乾燥の他、ほうれい線ができる大きな原因は、“口輪筋の衰え”と“顔のゆがみ”です。例えば、以下のような習慣をしてしまっている人は要注意。口元がゆがみや衰えを招いている可能性があります。

(1)気がつくと口がポカーンと開いている

テレビを見ているとき、本を読んでいるときなど、気がつくと口が開いている人は、口のまわりの口輪筋が衰えています。しっかり口を閉じるように意識しましょう。

(2)気がつくと奥歯をギューッと噛みしめている

奥歯を噛みしめるクセがある人は、筋肉や顎に負荷がかかり、顔のゆがみを引き起こします。また、口まわりが疲れることで、ほうれい線やシワもできやすくなり、首や肩こりにも繋がります。リラックスした状態では噛みしめず、口を閉じて、奥歯同士の間に少し空間を作り、舌を上顎にくっつけている状態が理想です。

(3)よく噛まずにものを食べる

柔らかいものばかり食べていたり、あまり噛まずにすぐ飲み込む人は、顔の筋肉が衰えがち。メニューに根菜類やこんにゃくなど噛み応えのあるものを取り入れたり、お菓子にドライフルーツを食べることで、咀嚼する回数が増えるのでおすすめです。

(4)片方の歯ばかりでものを噛む

片方の歯でばかり噛んでいると、顔の左右がゆがむ“片側顔”になってしまいます。顔がゆがむと、頬骨が少しずつ前に出てきて、ほうれい線ができやすくなります。できるだけ両方バランスよく噛むことが大切です。

 

■ガムを噛んでほうれい線を根本から解消

口輪筋を鍛え、顔のゆがみを解消するには、両方の歯でバランスよくしっかり咀嚼することが必要です。一般的には、「一口30回噛むように」と言われています。

ただ、実際は、30回噛む前に食材の形がなくなってしまったり、たくさん噛む時間や余裕がないという人も多いかと思います。

そこでおすすめなのが“ガムトレーニング”です。ガムを片方の奥歯で30回噛み、次に逆の奥歯で30回噛みます。これを一日2回行うだけ。毎日行うと、片側で噛むクセの矯正になり、しっかり噛むことで咀嚼筋が鍛えられます。

また、唾液が分泌されるので口臭予防にもつながります。

 

仕事中、家事をしながら、テレビをみながら、どこでもできる簡単トレーニングです。口輪筋を鍛え、たるみやほうれい線が気にならないハリのある肌を目指してくださいね。

 

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【取材協力】

※ 高橋 裕美・・・歯科衛生士、井荻歯科医院勤務。日本歯科審美学会認定ホワイトニングコーディネーター・AEAJ認定アロマテラピーアドバイザーなどを取得。予防先進国スウェーデンへの研修を転機に、口元からの健康美の実現を目指し活動中。