8割の人は不合格!バランスの悪い朝食は「時差ボケ」状態に陥る

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美容と健康のために、朝食はきちんと食べている人が増えているようです。でも皆さん、その朝食、本当に大丈夫ですか?

株式会社シタシオンジャパンが、全国の20〜50代の男女、合わせて1,200名を対象に行った「朝食に関する調査」によると、4人に3人が「朝食は重要」と考え、約7割の人が平日に朝食を毎日食べていることが分かりました。

しかしその反面、栄養バランス面では問題があることも明らかになっています。そこで、朝食の栄養バランスと生活リズム、体内時計の関連性についてご紹介します。

 

■朝食を食べていても8割の人が食事に偏りあり

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上記の調査結果から、平日はほぼ毎日朝食を摂っているという人が約7割で、最近の朝食ブームの影響が伺えます。しかし、何を食べているのかを聞いたところ、「ご飯/おにぎりのみ」(81.7%)「トーストのみ」(75.3%)といった主食だけのメニューでも、朝食を食べたとみなしている人が多いことがわかりました。

「サラダのみ」(25.3%)「果物のみ」(24.3%)「スープのみ」(22.2%)などの回答もあり、とりあえず何かしらを口にしていれば、朝食を食べたと認識する人が多いようです。

 

■朝食の栄養バランスは8割が不合格

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graph3また、調査当日の朝に食べたものについても伺いました。

その結果、「穀物・砂糖・油脂」「乳・乳製品・卵」「野菜・芋類・果物」「魚介・肉類・豆・豆製品」の4分類から1つでも摂取していたら1点と換算したところ、4分類をバランスよく食べていた人が、16.3%とかなり低いことが分かりました。

約8割以上の人が、バランスの取れていない朝食になっていることも明らかになっています。

 

■身体がだるいのは、朝食の栄養バランスも原因!?

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平日、朝の身体の状態や気持ちについても質問したところ、「身体が重い」(47.3%)「しっかり寝たはずなのに寝不足」(46.9%)「目がなかなか覚めない」(33.9%)といった症状を訴える人が多くいました。朝食の点数が低い人ほど、この割合が高くなっています。

”時間栄養学”を研究している、早稲田大学先進理工学研究科の柴田重信教授によると、

「これらはいわゆる“時差ボケ”の時に感じる症状。朝の欠食やバランスを欠いた朝食が続くと、身体が“時差ボケ“と同じような状態になることがあります。長期休暇の後なども同様に、時差ボケ症状が出ることがあり、これは、社会的時差ボケとも呼ばれます。似たように、朝食を抜くと、“朝食時差ボケ”が起こるのです」とのこと。

 

本来朝食は、身体を目覚めさせる効果が期待できます。朝の太陽の光を浴びながら、朝食を食べることは、身体をリセットさせるのにも大切です。でも、栄養バランスの良い朝食を食べないと、体内時計がずれ、いわゆる時差ボケ症状が起こります。

食事で大切なのは、やはり栄養バランス。朝は時間がないから、簡単に済ませていたという人も多いでしょう。せっかく朝食を摂るなら、メニューをしっかり見直して、栄養満点の朝食を食べ、スッキリとした一日のスタートを切りましょう!

 

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【参考】

朝食に関する調査 – シタシオンジャパン