自宅で好みのコスメを作れちゃう3Dプリンターが米で年内発売!

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3Dプリンターが身近になり、その機能を活かして思いもつかなかった製品を目にすることが増えてきました。5月5日にローンチした『Mink』もそのひとつ。この3Dプリンターを使えば自宅でコスメを作ることが可能だというのです。

ハーバードビジネススクールの卒業生Grace Choiさんが開発したのは、3Dインクを使ったメイクプロダクト。アメリカの情報誌『TIME』よりその詳細をご紹介します。

 

■若い女性をターゲットに価格は約200ドルを予定

「メイクプロダクトを作りたい」と彼女が感じたのは、彼女も通っていたハーバードビジネススクールでも常に注目される大きな市場がコスメだったからです。

そこでプロダクトリサーチを開始した彼女は、色に着目します。もし安全な素材に好きな色をつけることができたなら、自分の好きな色を探しに、お店をはしごして歩き回る必要もないと考えました。

メインターゲットは13歳〜21歳の若い女性。「メイクに興味があるけれどあまりお金がない、自分のメイク方法が確立できていない、そんな彼女たちが持つ新しい可能性を一緒に模索して、機器を成長させたい」とグレースさんは語ります。

『Mink』の価格は約200ドルで、2014年後半には発売を予定しています。

 

■画面上のどんな色も再現できる

グレースさんは、フォトショップを使ってプレゼンをしていますが、色を数値化できれば別の画像ソフトでも大丈夫です。アイシャドウ、リップスティック、チーク、どんな素材でもプリントアウトして、好みの色をつけることができます。

ターゲット層がメイク指南に使っている『YouTube』や『Pinterest』といった動画や写真をパソコン内に用意します。動画ならば一時停止し、そこから好きな色を選び、その色を画像ソフトで数値化してプリントアウトするだけでいいのです。アイシャドウが出来るまでの所要時間は、たったの40秒。

たとえば友達が使っているリップと同じ色が欲しいと思ったら、写真を撮らせてもらえば、同じ色のリップを3Dプリンターで作ることができます。すごいですよね?

 

「美しさはコーポレーションによって作られるのではなく、女性たちの手で作られるべきだ」とグレースさんは締めくくりました。この製品が日本で発売されるのはいつになるのでしょうか。

3Dプリンターがついにコスメ業界にもやってくるとは、数年前なら考えもつきませんでしたね。ぜひ一度試してみたいものです。

 

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【参考】

※ You Can Now 3D Print Any Color Makeup From Your Home Computer – TIME

※ Screen shot from Mink printer –  Tech Crunch DISRUPT NY 2014