旦那や彼は大丈夫?「日本人男性の肥満化」が年々ヤバイことに…

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

彼氏や旦那さんのウエスト周り、最近、太くなっていませんか?

日本では、欧米に比べると極端な肥満は少ないと言われていますが、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、男性の場合ほとんどの世代で10年前、20年前から肥満者の割合が、グンと増えていることが明らかになっています。

とくに40代から60代男性の肥満者は30%を超え、3人に1人の割合で肥満になっているとのことです。早速、この肥満の割合、状況についてお伝えしていきます。

 

■男性の肥満者が増加に対して女性は?

男性専用のメタボ外来を開設したシロノクリニックによると、男性の肥満が増加しているとのこと。上記のグラフからも、40~60代の肥満者は3人に1人の割合になっていることがわかります。

その一方で、女性では30~60代において肥満の割合は、10年前、20年前と比べて減少しているそう。また女性の20~40代においては、低体重(やせ)が増加傾向にあるとのこと。この結果から、女性より男性の方が、生活習慣病にかかりやすいことも判明しました。

 

■肥満男性は糖尿病のリスクも

上記のクリニックによると、「男性の多くは、お腹周りや上半身に脂肪がつく内臓脂肪型肥満。とくに中年男性に多い内臓脂肪は余分なエネルギーの貯蔵であり、生活習慣病との関わりが深くなる傾向にあります」とのこと。

主な病気としては、糖尿病や動脈硬化、高血圧症などが挙げられ、肥満と関係の深い動脈硬化を原因とする心臓病と脳血管疾患は、日本人の死因の30%にもなっているそうです。

糖尿病が強く疑われる者の割合でも、40~49歳の男性が5.4%であるのに対し、同年代の女性は1.7%であり、男性は約3倍という高い数値が出ています。以降の年代においても2倍と続き、男性の方が糖尿病と密接な関係にあるようです。

肥満傾向にある方、お腹の脂肪を落とすには、以下の3つのポイントに気をつけてみてください。

 

■お腹の脂肪を撃退するには?

(1)食事の最初に野菜を1皿摂る

内臓脂肪の原因は、食生活にある場合が大きいので、まずは食事から見直します。おすすめは、野菜や海藻の量を増やし、食事の最初に1皿ほど食べます。できれば、おひたしや油の少ないドレッシングにするとよいです。

(2)負担にならない運動を継続

ウォーキングやできるだけ階段を使うなど、脂肪を燃やすための有酸素運動と、筋肉を落とさないための筋トレなどの無酸素運動を取り入れましょう。負担にならないように取り入れるのが、長続きの秘訣です。

(3)禁煙とアルコールを減らす

タバコは脂質や糖の代謝に悪影響をもたらし、生活習慣病の発症リスクを高めます。お酒も飲み過ぎれば摂取カロリー増になり、自制心も緩み過食につながることがあります。

 

中高年の日本人にとって死亡リスクが最も低いBMI値は、21~27の範囲。まだまだ働きざかりの忙中ですが、気になる方は、積極的に運動したり、健康的な食生活へと切り替えていきましょう。 

 

【関連記事】

アラフォーからの予防が重要!「認知症にならない」アロマレシピ

女性のほうが高リスク!将来「認知症」にかかりやすいNG習慣

※ 【動画あり】朝の3分で可能!夜まで「崩れない最強前髪」の作り方

これだけは絶対やめて!「あっという間にデブる」断固NGな食べ方

PC漬けの人注意!「テクノストレス」が原因で起こる危険症状7つ

 

【参考】

他人ごとではない!? 40代50代の男性3人に1人が肥満化!この20年で、中年男性の肥満が10%も増加する傾向に – シロノクリニック