隠したい傷跡を自然に!米で話題の最新アートメイクがここまで進化

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メイクでは上手にカバーできないような傷跡……。もしも女性が、人には見られたくない跡が身体にあったとしたら、外出だってはばかられてしまいます。

しかしアートメイクを応用した技術で、そんな傷跡や悩みの箇所も、自然な見た目にしてくれる方法があるのです。アメリカや世界で広まっている、その最新技術を紹介します。

 

アートメイクを応用したパラメディカルタトゥ

アートメイクとは、表皮に色素を入れる落ちにくいメイクのことで、眉毛やアイライン、リップなどによく利用されています。水泳やシャワーで濡れても落ちずにキープでき、朝のメイク時間が短縮できるので、かなり一般的になってきています。

このアートメイクと同じように、皮膚に色素を入れて傷跡を自然に見せる技術が、”パラメディカ ルタトゥ”と呼ばれるものです。パラメディカルタトゥは、表皮から0.02~0.03ミリの部分に、日本の厚生労働省にあたる機関、アメリカのFDAで認可された安全な色素を着色しており、表皮の下の真皮に直接着色する刺青(タトゥー)とは異なります。

まだ日本では知られていませんが、アメリカを中心にすでに多くの国で活用されている医療補助技術なのです。

 

火傷後から乳房再建にまで幅広く応用

例えば生まれながら、あるいは事故などが原因で傷跡や火傷、手術の跡がある方。皮膚の一部の色素が抜けてしまう白斑で悩む方、毛の一部が生えていない無毛症の方。また乳がんによって乳房を全摘後、乳房再建で乳輪・乳頭形成する際にも、このパラメディカルタトゥが活躍しています。

たとえ小さな傷跡ひとつでも、女性にとっては、周りの人がじろじろ見ているのではと気になってしまうもの。しかし、この施術のおかげで海やプール、あるいは温泉にも人目を気にすることなく出かけられるようになれます。

パラメディカルタトゥは、自然な見た目にすることがあくまでも目的のため、施術を何度か行い、より自然な色合いになるようにしたり、またリタッチ(施術後の修正)も必要となります。

しかし多少の手間がかかっても、その後、メイクや洋服などでいつも隠していたことが必要なくなり、自信を取り戻せるとしたら、これほど女性にとって嬉しいことはないのではないでしょうか。

 

アートメイクは、クリニックなどの医療機関内で医師または看護師が行う施術のため、無許可の場所で安易に施術を受けるのは絶対に避けましょう。日本でも、傷跡が気になる女性のために、アートメイクだけでなく、パラメディカルタトゥも一般的になるかもしれませんね。

 

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【取材協力】

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