3か月でー9kgも!ある植物が「肥満を予防する」との研究が話題

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昔から伝承薬として使われてきたハーブの薬効が、科学的に解明されつつあります。

そんな中、リゾートでも人気の沖縄の宮古島にある植物、タチアワユキセンダングサ(ビデンス・ピローサ)に肥満抑制効果が期待できることが、このたび判明しました。

今回は、この植物に関する研究や実験から、期待される効能を紹介していきます。

 

■3ヵ月でマイナス1kg~9kg減!

この植物は、宮古島ではサトウキビ畑の道端にも、海岸の岩場にも生息しているもので、宮古島では”むつうさ”、沖縄本島では”さしぐさ”と呼ばれているそうです。

武蔵野免疫研究所の実験では、5人の被験者に対してビデンス・ピローサの含有茶を、1日1L~2Lの量を3 ヵ月間飲用してもらったところ、3ヵ月後、被験者5人全てで1kg~9kgの体重減が見られたとのこと。

動脈硬化や心筋梗塞、肥満、脂肪蓄積を抑制する作用があるとされる”アディポネクチン”の血中濃度が高まることと、“宮古ビデンス・ピローサ”に含まれるミネラル分の作用により、肥満予防、肥満改善の作用が発揮されていることが推測されています。 

研究所では、安全性と品質を確保するために行き届いた品質管理のもと、独自の方法で栽培され、加工されたタチアワユキセンダングサだけを宮古ビデンス・ピローサとし、実験や製品に用いています。

この独自の植物原料『宮古ビデンス・ピローサ®』において、抗肥満剤の特許を取得するに至ったとのことです。

 

■抗酸化力でアンチエイジング

星薬科大学名誉教授で技術顧問であり、薬学博士の瀬山義幸氏は、

「山や森がない宮古島では、太陽からの紫外線が豊富であり、加えて頻繁に発生する台風のような気象変化は、環境ストレスとして植物に襲い掛かり、これに対応するため、宮古ビデンス・ピローサは、抗酸化物質や免疫用の生理活性成分を合成していると、推測されます」

と分析しています。 ビデンス・ピローサに関し島の人は、昔はよく「精がつく」と言って食べていたとのこと。今でも新芽を、おひたしやてんぷらにして出すお店があるなど、馴染みのある植物なのだそうです。 

 

抗酸化力、安全性、そして抗肥満剤など、まさに現代を救うスーパーフードのようですね。今後の研究に期待が高まります。

 

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