午前中に「太陽光を20~30分浴びる」だけで痩せ体質になると判明

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細かい桁までカロリーを気にしたり、甘いものを食べたくてもグッとこらえるなど、体重コントロールにかける女性の努力は、涙ぐましいものがあります。

でも、ツラい運動も食事制限もなく、朝8時から12時までにあることをすると、BMIの値を低くキープできるという、驚愕の実験結果が明らかになりました。

 

■”午前中に最低20分”がカギ

ノースウェスタン大学の研究員が人の肥満度を図る指標BMIの値に、太陽光がどのように影響しているか調査を行いました。実験では平均年齢30歳の男女54名を対象に、太陽光を浴びた時間と、睡眠時間、食事で摂ったカロリーなどについて調査しました。

すると、午前中に太陽の光を浴びている人は、もっと遅い時間に太陽光を浴びた人に比べて、BMIの値が低い傾向にあることがわかったのです。

太陽の光を浴びる理想的な時間は午前8時から12時までで、BMI値が上がらないようによい方向へ影響をもたらすためには、20〜30分で十分であることもわかりました。

光の単位を使って表すと、BMI値に影響を与えるのに必要な光の量は500ルクス。しかし現代では窓のない職場や地下で働く人も多く、そのような環境にいる人は、わずか200〜300ルクス程度しか浴びていないと言います。

曇りの日でさえ屋外にいれば1,000ルクスは浴びるため、いかに屋内ではなく屋外に出ることが大切かがわかります。

 

自然光を浴びると代謝がアップする

人が太陽の光を浴びると体内時計が調整され、それによって身体の代謝が上がります。そのため光を浴びるとスリムな体型を保てるのです。

これまで研究者たちは、BMIに太陽光を浴びることはもちろん、その浴びる時間帯やどのくらい長い時間が必要かなど調べてきましたが、これらの要因単体ではBMIには何も影響を与えず、すべてが組み合わさった時に初めてBMIに影響をもたらすとわかったのです。

もしも午前中のこの時間帯に外に出ることができない環境にいる人は、休憩時間などを使って少しでも屋外に出るようにしましょう。

 

わずかな体重変化のために、さまざまな努力をして一喜一憂している私たちにとって、午前中にたった20〜30分外に出るだけで代謝が上がって、健康かつスリムになれるなら、こんな嬉しい話はないですね。

 

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【参考】

Morning rays keep off pounds – Science Daily